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内容説明
反響続々の大学編! 筑士波大学に入学した田所は東堂と修作と出会い、自転車競技部へと入部する。そして、彼らの初陣となる、“筑波山レース”へと出走。筑波山レースには洋南大学や明早大学も来ていて…!? さらに、ハコガクの日常を覗く特別番外編「ウサ吉1」なども収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
8
東堂と田所、糸川ら筑士波大の初陣。かつての敵とチームメイトになり、かつてのチームメイトとは敵同士になる。レースは的確な状況判断をして、ちゃんとロードレース競技しているし、心理描写も熱い。この煮えたぎる熱さはインターハイ一年目までの本編を思わせる。最高でした。2024/04/22
kokekko
7
面白かった! 本編は「インターハイ」という名の長大なレースを描く物語になっているので、こちらでデイレース(1日で終わるレース)を描いてくれるのはすごく嬉しいし、理にかなっていると思うし、何より楽しい。今まで読んできて愛着のあるキャラクター達の活躍が嬉しかった。続きも気になる。2023/01/11
北白川にゃんこ
6
修作!誰とでも仲良くなれる!2023/05/27
笠
6
3 新刊読了。本人のスピンオフが11巻も続くって改めて考えるとすごいな。週刊連載やりながらサイドストーリーまで描けるのは相当筆が早い。箱学メンバーや総北メンバーは大学の壁とか感じさせず、1年目から完全に通用してるんだな。2023/01/17
チューリップ
5
坂道の先輩たちがそれぞれの大学に進んでまたレースで勝負している。レースが短めで終わるから読みやすいなあと感じる。修作が荒北と何だかんだで親しくなっているのが面白かった。箱根学園のウサ吉視点の話が可愛くて良かった。2023/04/09
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