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内容説明
恋って、まるで魔法みたい――。
エーラント国では、強い魔法を使える魔女たちは 国中から恐れられていた。
森で暮らすメアリは、幼少期に保護してくれた魔女を師匠と慕う魔女見習い。
いつか立派な魔女になることを夢見て、日々魔法の特訓に励んでいた。
そんなある日、師匠の留守中にクルトと名乗る美少年が訪ねてくる。
師匠からの依頼で、急遽1日預かることに…!?
初めはクルトを警戒していたけれど関わるうちにどんどん打ち解けていき――?
魔女見習い×王子様のピュアな身分差ラブファンタジー第1巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
30
薬学を勉強している魔女見習いが、身分を隠して近づいた王子て出会う。王子は彼女に触発され隣国に留学し、治療術を習い、医療学院を作り、二人で仲良く過ごしましたという話。 2巻は販売されてなかったが、Kindleにあり読みました。 国民が皆魔法を使える設定なのに、魔法を生業にしている魔女が迫害されているのがよくわからなかった。 まあ幸せになるならヨシです。2025/12/13
みやしん
1
二人の初々しくも微妙な距離感は微笑ましい。国民は基本的に魔法を使え(るらしいが作中全くそんなシーンは無い)師匠は王家からも重きを置かれているようなのに、なんで魔女見習いは白眼視されるん?冒頭に「魔女は強欲が多い」とはあったけど、どうゆうこと?魔女と医療のバランスなど内政·外交的に美味しい素材もある。2022/12/31




