消費税インボイス導入の基本と実務対応

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

消費税インボイス導入の基本と実務対応

  • ISBN:9784426128494

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

課税事業者の登録申請はお済みですか?
消費税インボイス制度が2023年10月から施行されます。

この先も事業を続けていくには、この制度にどう対応すればいいのか──。
課税事業者になっても免税事業者のままだとしても、制度をよく理解しないまま不注意や不用意な選択によって、取り返しのつかない不利益を被ることなどあってはなりません。

本書は、登録申請の要否からミスのない各種実務対応と仕入税額控除まで、損をしないための手引書です。制度の基本と実務から気になるポイントと間違えやすい注意点まで、すべて答えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K1

11
導入されると事務が増えますよ〜っていうことはわかった・・・ような気がします。自社が免税事業者で売上先が一般消費者を含む免税事業者なら、影響が少ないってことはわかった・・・かも。2023/03/18

ようへい

10
インボイス制度の本丸は免税事業者の益税をなくすこと。そうか、今まで免税事業者は私たちが支払っていた消費税をまるまる懐に入れていたのか、と思わされそうになりましたが、免税事業者も仕入時には消費税を支払っているので、せめてその分は価格に転嫁しておかないと今度は損してしまいます。ところで、インボイス制度後に免税事業者を間に挟むと仕入業者は仕入税額控除ができずに税負担が増えてしまいます。その結果、仕入れの値下げか価格転嫁をしなければ、税負担額よりも全体の納税額が増えてしまうという事になります。税徴収はややこしい。2023/10/13

bluelotus

5
★★☆☆☆ 半分ぐらいは同じことを繰り返し言ってるような感じだった。免税事業者に対して価格交渉しろと何度も勧めているのが何だか…2023/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20415564
  • ご注意事項

最近チェックした商品