朝日文庫<br> 騒がしい楽園

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朝日文庫
騒がしい楽園

  • 著者名:中山七里【著者】
  • 価格 ¥689(本体¥627)
  • 朝日新聞出版(2022/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022650818

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内容説明

都内の幼稚園へ赴任してきた神尾舞子。騒音や待機児童など様々な問題への対応を迫られる中、園の生き物が何者かに惨殺される事件が立て続けに起き、やがて事態は最悪の方向へ──。『闘う君の唄を』に連なる、シリーズ第2弾。《解説・藤田香織》

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

湯湖

66
「闘う君の唄を」の続編。子供の幼稚園時代を思い出してみた。小規模な園だったこともあり、私が知る限りモンペはいなかった(はず)。でも毎月あったお誕生日会をはじめ、色んなイベントの準備とか、先生方は大変だっただろうなぁ。それに加えて若葉幼稚園は、事なかれ主義の園長を筆頭に、町会長がねじ込んできたり、ついには園児の殺害事件まで起こったり。先生方もやってられないよなぁ。事件の過程や犯人がどうのこうのよりも、先生って大変過ぎる!と再認識させられた。…何の感想だこれは(汗)。2025/11/28

ワレモコウ

58
「闘う君の唄を」で、凛の同僚だったクールな神尾舞子が主人公。田舎の幼稚園から、世田谷の幼稚園へ転任になり、転任先でも池波先生と一緒になる。 そこでは、都心ならではの騒音や待機児童問題に悩まされる日々だったが、ある日生物が殺され、魚→蛇→アヒルと、どんどんエスカレートしていき、ついに…というなんとも痛ましい話。ピンチを迎える舞子と池波。最後は少し雑な気もしたが、舞子&池波コンビの活躍をまた見たい気がする。2023/04/11

レモン

53
前作がまったく好きになれなかったがunlimitedにあったので。相変わらず年齢にそぐわない園児の言動に保護者の対応など、前作より多少マシにはなったものの相変わらず実態に即していない。ただ騒音問題についての町内会長の意見は参考になった。私も一般論と同じく、自分も子どもだったことを棚に上げてなぜそんなクレームを言えるのかと疑問だったので。幼稚園で起きた事件にしては生々しすぎる割に動機が単純過ぎたり、説明不足のような気がして拍子抜け。このシリーズはもうお腹いっぱい。2023/11/13

金吾

43
推理はあまりなく、待機児童、クレーマー、モンペ、正義ぶるマスコミ、安全圏から批評する大人等社会問題を主にしているように感じました。2025/04/30

さち@毎日に感謝♪

38
「闘う君の唄を」に連なるシリーズ第2弾。クールな感じの舞子が主役でした。幼稚園で事件が起こり、子供達の心のケアに奮闘する姿は人間らしいなと思いました。最後の子供達の行動にうるっとなりました。次は池波が主役の物語が読んでみたいです。2023/06/07

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