ブラックホールと宇宙の謎

個数:1
紙書籍版価格
¥3,960
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

ブラックホールと宇宙の謎

  • 著者名:荒舩良孝/本間希樹
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 岩崎書店(2022/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 1,080pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265086481

ファイル: /

内容説明

史上初、世界の8つの電波望遠鏡でブラックホールの撮影に成功。その最新情報と共に宇宙の成り立ち、様々な理論や角度からブラックホールの謎に迫ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美紀ちゃん

67
ブラックホールの撮影に成功したのは史上初。写真あり。ブラックホールの大きさは直径約400億km。重さは太陽の65億倍。わけがわからない大きさ。リング状に見える。穴があいているわけではないらしい。1つじゃなく幾つもあるらしい。 中心には、密度がとても大きな特異点があり強力な重力が発生していて、光すら出られないので黒く見えるらしい。ホワイトホールとワームホールの解説もある。ブラックホールは圧縮して密度を高くすると出来上がるらしい。 地球を0.9cmに圧縮するとブラックホールになるらしい。 情報量が多い絵本。2022/02/01

たくさん

1
ブラックホールって小さいころただただ怖いものという印象で謎だらけだったのを覚えている。それが歪んでるとか重さだとかなんかわかるようなわからないような説明がされてて絵や図や写真もしっかりしてる。望遠鏡の進化っていうのもめちゃすごいね。この分野詳しくなることができない自分は勉強不足な学生だったんだなと思いました。 2022/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18926248
  • ご注意事項