内容説明
1937年12月の南京では何が起きていたのか? 現場にいた軍人や記者等50人の目撃証言からわかる「南京事件の真相」は? 近現代史研究家の労作に豊富な写真と雑誌掲載原稿を加えた決定版。
*証言者は朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、同盟通信ほかのジャーナリスト。陸軍および海軍の軍人。海軍従軍絵画通信員、外務省情報部特派カメラマン、陸軍報道班員、外交官等。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フレデリック
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戦後行われた東京裁判で持ち上がった南京事件について、当時の関係者の証言をもとに南京大虐殺はあったのかを紐解いていく。証言者から語られるのは、それは「虐殺」というものではなく「戦争」の一部であり、極悪非道の日本兵が一般市民を躊躇なく殺害していったというようなことは全く無く、中国側の主張は白髪三千丈とでも言うような誇大広告であったということ。酷いことをした日本兵がいたのも事実だとは思うが、30万人の大虐殺とか悪鬼のような日本兵ということは無かったと、後世の日本人はきちんと理解するべきだろう。2026/01/30
卍ザワ
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「南京事件を調査せよ」では、中国兵の捕虜を、入城式の前日と当日に2万人殺害とあるが、当時、南京に滞在した日本人達のインタビューでは、大量虐殺は否定している。1万人ぐらいの中国兵の捕虜がいた、と1名の証言が符号するぐらいか。隠密裏に2万人の虐殺でもしないかぎり、辻褄が合わないが、可能だろうか。半藤一利が、軍人へのインタビューは、嘘をつくから、気を付けろ、との言葉が頭をよぎる。南京周辺に1万人の中国兵の死体が散乱していたが、これは戦争の結果による。南京虐殺の是非以外に、時代背景など、思いのほか興味深く読めた。2023/09/12
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