内容説明
「救えた命が、たくさんあったはずだ!」この国を動かす政治家、官僚に告ぐ。コロナ行政をもう一度、再構築せよ!
この国の医療行政の何が問題なのか? ジャーナリストの視点で論理的に解説。
○コロナはどこから来たのか?
○厚労省・医系技官はなぜ間違え続けるのか?
○ダイヤモンドプリンセス号はなぜ犠牲者を出したのか?
○「専門家」とはどんな人たちか?
○保健所はなぜいつもパンクするのか?
○ごまかし続けた結果、日本はどうなるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
医療ガバナンス研究所の上昌広さんのロングインタビュー。コロナはどこから来たか?研究所から流出はありえない、中国は新型ウィルスを頻発させてる、医系技官は何故間違え続ける、積極的疫学調査は時代遅れ、ダイヤモンドプリンセス号のレッドゾーン、グリーンゾーンは意味が無かった、テレビに自称専門家達は医系技官からの紹介、保健所はなぜすぐにパンクするのはそう出来てないから等。1人の人の視点だから要注意。2023/05/22
狼
1
日本のコロナ感染対策は全て間違っている。 医系技官の天下りのために、PCR検査を渋っていた。 感染対策が行き渡っていてら 志村けんが亡くなることはなかったかもしれない。病院がドコモ一杯で、妊婦の赤ちゃんが亡くなることはなかったかもしれない。
大岸弦
1
簡単にまとめると 世界中の医学者や科学者が注目する英医学誌「ランセット」がリード、米科学誌「サイエンス」に掲載された記事や論文によると、「コロナ感染の大部分は空気感染」というのが世界のコンセンサスである。必要な対策は「換気」なのだが、厚労省官僚、専門家たちは受け容れようとはしないのだ。2023/11/13
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