ガンガンコミックスJOKER 好きな子がめがねを忘れた 10巻

著者名：藤近小梅【著者】

スクウェア・エニックス（2023/01発売）

• ISBN：9784757583511

内容説明

【あるよ、三重さんに言いたいこと、ある。】
三重さんがめがねを忘れなくなった。今日だ、今日言おう。「隣の席の好きな子」にずっと伝えたかったことを。小村くん、決意の一日が始まります。ゼロ距離ラブコメ、ドキドキ限界突破の第10巻！
(C)2023 Koume Fujichika

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Dash-Checker]

貴い。ただ貴い。悪意の皆無な世界で紡がれる純粋無垢な魂の激突は極上のラストに繋がる。これで終わりかと思ったらまだ続くみたい。蛇足にならなければいいなと思いつつ、11巻が楽しみでならない

2023/01/21

[サンゴ]

おおおおおおおおおおおおお（語彙喪失）

2023/03/16

[コリエル]

やたらと告白までに時間を費やしたのはアニメ化の準備で時間を稼いでたのかな、という思いもややあり。ただ、ようやく気持ちを伝えられた回は良かった。

2024/04/01

[ほたる]

ラストに繋げるための一冊。素敵。

2023/01/21

[にぃと]

積んでたのをちょっと後悔するくらいには素敵な内容。三重さんと小村くんのふたりがかわいく優しいのは勿論だけど、同級生とか親御さんとかみんな暖かくて、特に小村くんのお母さんがいい人過ぎて涙がでてくる。ついに告白だけど、そこまでがじっくり丁寧だったので、読みながらハラハラと一喜一憂してしまった。ちょっと自分でも意外なくらい感情移入しちゃう。

2024/06/22