けっきょく、新型コロナとは何だったのか - 病原体、検査、そしてワクチンの根本的問題

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けっきょく、新型コロナとは何だったのか - 病原体、検査、そしてワクチンの根本的問題

  • 著者名:大橋眞
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 花伝社(2022/12発売)
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  • ISBN:9784763420343

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内容説明

すべてのコロナ対策は、多重仮説に築かれた砂上の楼閣にすぎない――
利権を生み出し後戻りできなくなったコロナ対策、その欺瞞を問う!

いまだ証明されていない「SARS-CoV-2」、偽陽性多発のまますべての基準となったPCR検査、そして仮説に仮説を重ねた上に作り出されたコロナワクチン……。
私たちはいつまで、何ら根拠のない“対策”に振り回され続けるのか?

コロナ騒動の当初から独自の視点で警鐘を鳴らし続けてきた感染症・免疫学者が問う、「本当のコロナの見方・付き合い方」

目次

第1章 病原体とは何か
第2章 新興感染症と病原体の特定
第3章 病原体の科学的証明
第4章 人から人へ伝染するのか
第5章 PCRは病原体検査に使ってはならない
第6章 ウイルスからPCRへのすり替え
第7章 抗原検査はPCR検査と同じ
第8章 遺伝子ワクチンとは何か
第9章 新型コロナウイルスの意味
第10章 新型コロナウイルス感染症の正体

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinjuro Ogino

2
読んで驚いた。かねて無症状の感染とは変と思っていたが、こんなでたらめが許されるのか。新型コロナのウイルス名は、SARS-Cov-2でそれが病原体だと思っていたが、実は中国が発表した遺伝子配列名で、そのような配列のウィルスの存在は確認されていない。これで伝染するとされる病気の名は、WHOが命名したCOVID19だが、実は伝染は証明されていない。PCR検査は、検体を何億倍にも分裂させて、想定された遺伝子配列(病原体とは証明されていない)との一致を検査する。抗原検査や遺伝子ワクチンも証明は無い。文章は難解。2024/04/01

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