- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「人生、これでいいのか?」「定年後はどう生きる?」「配偶者との倦怠、どうする?」。リストラ、職場の人間関係、子供の教育や親の介護――さまざまなストレスを抱え、将来への不安や迷いと闘う40代が生き残る術とは。著者自身の体験を交えた中高年のためのサバイバル指南書!
●昔の定年後は、サッカーにたとえるなら「ロスタイム」のようなものだった。だが、平均寿命の延びている現在は「後半戦」だ。勝負はまだまだこれから、40代までの前半戦は様子見の時間帯だったとさえ言えるかもしれない。
だからこそ、この「ハーフタイム」に改めて作戦を練り直し、勝利を目指して新たなスタートを切らなければいけないのだ。――(本文より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
9
かつて,40歳とは老年期であった.しかし,現代においては40歳というのはまだまだ若手である.気持ちを切り替えれば,まだまだどのようなことであっても挑戦できる.試すことを恐れずに,どんどん挑戦していくことが重要である.2013/05/16
Humbaba
7
寿命は、かつてとは比べ物にならないほど伸びている。そのため、かつては40歳は人生の終盤であり不惑と言われていたが、現在はそれは当てはまらなくなってきている。むしろ、そこから新しいことに挑戦して可能性を広げる事こそ人生をより充実したものにするために有効な手段といえる。2015/02/12
ほじゅどー
2
長い人生、人生の楽しみ方を知るのも大切なサバイバル術。2011/09/09
ハヤカワショボ夫
0
和田氏の本。人生のサバイバルというよりクリエイト。シゾフレよりメランコ。いろんなことにトライしてみようと思わす本でした。2015/01/11
ともあきほ
0
あまり本の題名とフィックスしていないような気がするが・・・ 2004/11/09
-
- 電子書籍
- 暑がりヒナタさんと寒がりヨザキくん【単…