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内容説明
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賢い人たちは、なぜ賢いのか
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2000年以上も前、ギリシャ最高の哲学者アリストテレスは「人類共通の思考の秘訣」を発見した。
アリストテレスはこの思考の秘訣を、後に大帝国を築き、賢王アレクサンドロスとして知られるひとりの少年に伝えたという。
そして、その秘訣は今もなお、「考え」「論じ」「説明する」我々の中に、色あせることなく息づいている。
本書は、アリストテレスの教えを、我々の日常生活にも活用できるよう、可能な限り明快に、かつシンプルに述べたものだ。
ビジネスミーティングに政治討論、家族のもめ事から哲学的な議論まで、どんな場面でも一部の人だけがいつも発言し、解決策を提案できるのはなぜなのだろう?
賢い人たちはどのように考え、対処しているのだろう?
「知性」は謎に満ちている。本書は、その正体を暴くものである。
知性とは、何を知っているかではない。どう思考するかだ。
【目次】
第1章 人は誰でも賢くなれる
第2章 抽象概念の力
第3章 賢い人には論理力がある
第4章 賢い人は自分を疑う
第5章 賢い人はたとえ話がうまい
第6章 賢い人はでたらめを見抜く
第7章 賢い人は曖昧さを避ける
第8章 賢い人は「ひとつの真実」に縛られない
第9章 どうすれば人は理解しあえるか
第10章 知性を現実世界で生かす
第11章 どうすれば人は幸せになれるのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三井剛一
のっち
papacy
だてこ
乱読家 護る会支持!
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