内容説明
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不安はあるけれど、
ご機嫌な毎日を過ごす
キーワードは「色気」
1990年初頭に刊行されて就活生のバイブルとなった、中谷彰宏氏の『面接の達人』。長年シリーズ化され多くの就活生に衝撃を与えました。面接の達人直撃世代は今、50代を迎えようとしています。「定年まであと何年」「その先の人生どうしよう」など何かと不安を抱える人も多いはずです。「就職活動は会社に受かるという面接。50歳からは人としての魅力を見られる第2の面接です」と中谷さんは私たちに問います。若ぶってカッコつけるのはやめて、人としての魅力=色気を出せれば日々ゴキゲンに過ごせます。魅力を身につける方法が本書には満載されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
農明(ノウミョウ)
4
50代になりさらに魅力のある人になるためのヒントが書かれていました。身なり、楽しむこと、趣味を増やすことなど、自分の納得のいく人生を過ごすことが大切と思いました。2023/03/26
もっちゃん
1
たくさんなるほど!と思うことが書かれていたが、一番なるほど!と思ったことは、年上のロールモデルを持つこと・・・。60歳、70歳、80歳。自分がどうなっていたいか・・・。歳をとることはイヤなことだと思っていたけど、素敵なモデルを描いていたら、歳をとることに希望が持てる・・・。さて、モデルを誰にしよう?2023/10/19
シュウヘイ
1
50歳をすぎたら年齢なりの装いを身につけたいと思う 変に若作りしてもバレバレ でもまだ老け込むには早い2023/05/22
中島 大知
1
色気とは相手を惹きつける魅力。しかしそれはどうすれば醸し出せるのだろう。他人の仕草を感覚的に真似ることだろうか、それとも科学的に証明されたテクニックを計算高く披露することであろうか。結局のところ、色気とはその人自身の経験や感性といった「個性」と結びついた特有の香りであるように思う。 服と同じように、仕草も考え方も時間をかけて自分に馴染ませることが大切と言える。2023/01/05