丸かじりシリーズ(45) 町中華の丸かじり

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丸かじりシリーズ(45) 町中華の丸かじり

  • 著者名:東海林さだお【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 朝日新聞出版(2022/11発売)
  • 朝日新聞出版×Kinoppy15周年 朝日新聞出版文字ものほぼ全点 ポイント35倍キャンペーン!
  • ポイント 525pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022518729

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内容説明

「町中華」とは何か。ひと言で言うと「昔のラーメン屋」である。昔と言っても、そう、昭和の終わりあたりまでのラーメン屋。今のラーメン屋はラーメンだけで商売しているが、そのころのラーメン屋のメニューは多彩だった……。「週刊朝日」人気連載の書籍化、第45弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

113
丸かじりシリーズ45冊目。「週刊朝日2019。9.15号から2020.11.27号に載せられたものをまとめた本。最近知ったのがこの連載の母体である「週刊朝日」が5月末をもって休刊になるという報道。週刊誌自体はほとんど読まないが「あれも食いたい、これも食いたい」は丸かじりシリーズとして読んでいたので気になるところ。冒頭のスイカがバラバラになって売られるようになった話に納得。近頃ではりんごやオレンジ、メロンもバラバラにされカップに入れて売られている。少子化やゴミの問題など背景はいくつもあるのだろう。図書館本。2023/02/01

ネギっ子gen

57
【ショージ君は不滅である!】「週刊朝日」2019年9月~20年11月分掲載分で、シリーズ45冊目。であれば、丸かじりシリーズ50冊目もあるね。凄い。偉業です。今巻はいつもより厚め。<コンビーフ缶のあの厄介きわまるグルグル巻き取り方式が懐かしい>。<西瓜がもて栄(はや)された時代があった/当時の西瓜の赤は喜色だったのだ>。<町中華のTV:水戸黄門の再放送>。<ソーシャルディスタンスは寂しい。孤独感がある。やっぱり群れてこそ人間。密集していてこそ人生>などなど。ほんと、そう!と膝を叩きまくりの、圧巻349頁。2023/01/22

もとむ

38
東海林先生、前回読んだ『ひとり酒の時間』がすごく面白かったので、今回は代表作?の『丸かじりシリーズ』を読んでみました。タイトルから勝手に、いろんなオススメの中華屋さんを紹介する本かなあと想像していたら、全然違った🤣エッセイ自体は確かにユニーク。「らしさ」が存分に描かれているのだけど、うーん、個人的にはもっと「あーコレ食べてみたい」と思わせる内容が欲しかったなと…期待していたものと違ってました💦個人的に注目したのはコンビーフ缶の、あの特殊なネジネジした開け方がなくなったという下り。知らなくてビックリです🫢2026/06/24

むつこ

31
始めの「西瓜(すいか)」にやられたー。たしかに、いつの間にかスイカは大きな丸い塊は苦手意識が出るようになった。だって、今の生活には大きすぎるんだもん。そんなハッとすることばかりのエッセイ集は安心して読める。2025/05/19

紅咲文庫

21
新刊出てる、わーいくらいの気軽さで読み始めるも、御大の文章に幾度もハッとさせられる。東海林さだおはすごい。この人以外の誰が、ソフトクリームの先端に実在と不在を見いだすのか。スーパーのレシートから“点と線”ならぬ“円と宴”を引っ張り出すのか。お椀で食べるカップヌードルに込められた「おーいお茶」への羨望を表出させるのか。すごい人だ。コロナ禍での行動制限を犬のお手・待てで皮肉ったり、総理大臣なんて誰がやったっていいとしてあげつらう求人広告の辛辣さもいい。2019年9月から2020年11月の連載分。2023/01/10

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