内容説明
研修医が現場でよくみる皮膚所見にフォーカス!豊富な症例写真とわかりやすい言葉で丁寧に解説.診断のつけ方,研修医でもできる対処からコンサルトのタイミングや伝え方まで,一冊でわかる/できるようになる!
目次
【目次】
序
第1章 基本所見の見分け方
1.紅斑・丘疹
2.水疱・びらん
3.結節・腫瘤
4.発赤・腫脹
5.紫斑
6.鱗屑
第2章 症状・所見ごとの皮膚疾患
【痒い】
1.アトピー性皮膚炎 緊急事態に対処する!
2.接触皮膚炎
3.蕁麻疹・血管性浮腫
4.皮膚 痒症・皮脂欠乏症
【赤い】
5.いわゆる中毒疹(ウイルス性・薬剤性・原因不明)
6.重症薬疹(Stevens-Johnson症候群・中毒性表皮壊死症・DIHSなど)
7.リケッチア感染症(つつがむし病・日本紅斑熱)
8.血液疾患(白血病・悪性リンパ腫)に関連した皮膚症状
【痛い】
9.蜂窩織炎
10.がん薬物療法による皮膚障害(ざ瘡様発疹・手足症候群など)
11.単純疱疹・帯状疱疹
【できもの】
12.皮膚がん・転移性皮膚腫瘍
【傷】
13.足潰瘍
14.褥瘡・スキンテア・MDRPU・血管外漏出
15.熱傷
第3章 研修医からよくある質問
1.皮膚科医がどのように皮疹をみているのか
2.外用薬の使い分け(ステロイド・抗菌薬・保湿薬)
3.入院患者の皮膚トラブルをどのレベルからコンサルトしてよいかわかりません
●索引
●執筆者一覧
-
- 電子書籍
- 汚された天使-制服の中の秘密- 豪華版…
-
- 電子書籍
- クズなケモノは愛しすぎ番外編 noic…
-
- 電子書籍
- プリンセスの香り〈古城の恋人たちⅢ〉【…
-
- 電子書籍
- 大豆と人間の歴史 満州帝国・マーガリン…