内容説明
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いつもの読書がもっと楽しくなる!
読書の達人・齋藤孝先生が、小学生のうちにこれだけは読んでほしい
日本と世界の名作10作品を読解!
『坊っちゃん』ではちょっと古い言葉を味わいながら、
『ロミオとジュリエット』では名ゼリフを音読しながら、
『星の王子さま』では自分にとっての“バラ”を想像しながら読んでみようなど、
ただ文字を追うだけではなく、達人ならではの視点で
本を楽しむとっておきの読み方を紹介します。
この読み方をまねするだけで、読解力はもちろんのこと、
語彙力や表現力、想像力、豊かな心などが自然に育まれ、
これからの小学生に必要な自分の頭で考える力も身につきます。
読書感想文が簡単に書ける方法も伝授。
巻末には、齋藤孝先生おすすめの本100冊を紹介するブックリストも掲載します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南
15
図書館本。フィクションとノンフィクションをバランスよく読むことを推奨している。フィクションは感情を動かしやすいからおすすめ、とも。子供向けに書かれた本でも親になってから読むと違った印象がもてるみたいなので、手に取ってみたいと思った。2023/11/15
aosora
5
読書体験って大切だなぁとつくづく感じます。作品の読み深め方は大人の自分にも勉強になります。紹介された作品の中で、読んだことあるものが少ないのにガックリ。教養ある大人になるべく広く色んな分野を読めるようになりたい。2023/05/07