内容説明
『歎異抄』は親鸞の弟子・唯円が、親鸞の死後、師の教えとは異なる解釈が弟子たちの間から出てきたことを歎き、親鸞の教えを再確認するために記したもの。親鸞、そしてその師・法然の教えのエッセンスが詰まった重要な一書であるが、その内容を理解するのはひじょうに難しい。それは、世間の常識では理解しがたい宗教の論理で全編が貫かれているからだ。本書はその宗教の論理を理解し、教えが自分のものになるようにと、碩学が一般読者に向けて行った読書会の記録。懇切丁寧な説明はもちろんのこと、参加者からの質問や感想が、浄土仏教の理解を大いに助けてくれる。
目次
はじめに/第一講 序文、第一章/第二講 第一章、第二章/第三講 第二章、第三章/第四講 第三章、第四章/第五講 第五章/第六講 第六章/第七講 第七章、第八章/第八講 第九章/第九講 第十章、第十一章/第十講 第十二章/第十一講 第十三章/第十二講 第十四章/第十三講 第十四章、第十五章/第十四講 第十六章/第十五講 第十七章、第十八章/第十六講 結文/第十七講 結文、付録
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