クリスマスの殺人 クリスティー傑作選 2022年版

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クリスマスの殺人 クリスティー傑作選 2022年版

  • 著者名:アガサクリスティー【著】/深町眞理子【訳】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 早川書房(2022/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 960pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784152101891

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内容説明

昨年好評だったギフトブックの2022年版。巻末解説付き クリスマスにはクリスティーを! ミステリの女王アガサ・クリスティーが描く、冬にぴったりな短篇を集めた珠玉のアンソロジーが装いも新たに登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

16
去年もそうだったけれど図書館の本なので素敵なカバーは剥がされて地味な深緑の装丁なのが残念2022/12/13

mikky

12
クリスティーのクリスマスにまつわる短編を中心に集められた作品集。クリスマスを意識した素敵な装丁はもちろん、ポアロが、ミス・マープルが、クィン氏が、パーカー・パインが、1冊に収まるこの贅沢さにお腹いっぱいです!幸せすぎる。 既読の作品も多いのですが、こうやって改めて読み直してみるとどれも本当に面白い。1作30ページほどの短編でありながら、推理そのものはもちろん、人間の心の機微を本当によく捉えて描き切っている、という印象があります。今回は特に謎の男・クィン氏の良さを際立って感じました。2022/12/25

海さん

1
全て既読の話だったけど、何度読んでも面白い。ポアロもマープルさんもパーカー・パインもクィン氏も、トミー&タペンスも勢揃い!これはプレゼントに良さそうな1冊。2022/12/17

ねね

0
めっちゃ面白かった!ホリデーシーズンにこの本が読めて幸せだったー♪去年から気になってたけど、高いなーと思って諦めてたんだよね。ポアロを始めとしたアガサクリスティー作品の全キャラが集結する短編集。初めましての探偵さんもたくさんいて、面白かった。好きだったのは、「ポリェンサ海岸の時間」教会で死んだ男」「狩人荘の怪事件」「エドワード・ロビンソンは男なのだ」でした。解説も良くて、この探偵が気になったなら、この本がおすすめ的なことが書いてあって読みたい本が増えた!2022/12/30

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