山と溪谷社<br> 狩猟生活 2022VOL.12

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山と溪谷社
狩猟生活 2022VOL.12

  • 著者名:山と溪谷社【編】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 山と溪谷社(2022/11発売)
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  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635907644

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内容説明

知恵と体力を総動員して獲物を狩り、解体して、おいしくいただく。
いまを生きる私たちが忘れがちな自給の世界が狩猟にあり、狩猟は連綿と続いてきた文化でもあります。
本書では、猟の楽しさ過酷さ、獲るための知識・技術、獲物の利活用法、食べ物が簡単に入手できる現代において狩猟で命をいただく意味などを丁寧に解説していきます。
また近年、人里近くに野生動物が接近して、貴重な草木や農作物の食害と人身被害が社会問題になっています。
その対策の最前線に立つ自治体やハンターたちの活動を取材し、現状をレポート。
すべての狩猟者たちに役立つ情報満載のムックです。

【特集】単独大物銃猟
《レポート》プロットハウンドで一銃一狗/イノシシに学ぶ/異犬種2頭とのスリーサム猟/シカコール猟と単独忍び猟 獲れるまで帰れません!
《ハウツー》イノシシ&シカを忍びで獲る方法 解説=井戸裕之/スカウトウォーク&トラッキングの要点 解説=川口 拓/わたしの単独猟装備 解説=武重 謙/
初弾で大物を斃すための射撃と弾のこと 解説=市川志郎/照準器Q&A 文=小堀ダイスケ/想い出の羆と猟 文=久保俊治

【注目企画】気になる狩猟鳥・キジ科の基礎知識/ヤマドリは鳥撃ちの最高峰!? 宮澤幸男×北尾トロ/興味深いヤマドリの行動 赤津孝夫/コジュケイは水平に飛ぶ 荒井裕介/
今宵、山の鳥たちの実力に触れる 料理=首藤正人

【その他記事】
テンの毛皮なめしに挑戦! 報告=吉野かぁこ/(仮)入門者からよく受ける質問 文=千松信也/うまいと話題のナツジカとは!?/
箱罠で獲る! 九州大学狩猟研究会のユニークな活動とは?/森佳弘さんについて 文=山﨑晃司/ジビエは地域を救えるか12 愛知県豊田市の挑戦 文=北尾トロ/
狩猟スタートダッシュ講座レポート/全国射撃場&銃砲店情報/インフォメーション/狩猟にまつわるBOOKレビュー/クマの本 武重 謙/全国猟期一覧/
狩猟の村丹波山村通信5 文=保坂幸徳/ハンティングを快適にする道具たち/ギアレビュー/狩猟のあれこれ10 狩猟鳥獣はどうやって決まる? 文=北尾トロ/
モノづくりの現場を訪ねる11群馬県安中市/本家 松永製作所 写真・文=田中康弘

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hata Shinichi

1
狩猟に少し興味があり読んでみた。獣を見つけるのも経験がいるし、そこから銃で撃つ腕も必要。仕留めたらすぐに血抜きして、その場で解体、もしくは解体場まで運んで解体。銃やスコープ、弾丸、その他の道具などいろんな物や知識が必要で、なかなかハードル高いなと感じた。でも、猟師や人里の人口が減って、鳥獣被害が増えている。今は畑や田んぼに柵してるとこが多く、昔は柵はしてなかった。農家の減少も問題だが猟師不足による鳥獣被害も同時に対応必要だと感じた2023/02/24

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