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内容説明
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70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかります。
心身ともに健康でいることがむずかしくなるのです。
内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。
老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。
本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。
「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。
もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。
本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒントが満載の一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
定年(還暦)の雨巫女。
12
《私-図書館》父が80代、うつじゃないかと思うくらい。何もかも、悲観的な父 です。2022/12/05
Humbaba
3
歳をとれば昔と同じようには食べられなくなる。食欲が落ちれば自然と食べる量は減るが、だからと言って食べなくてよいのかと言えばそれは間違っており、人間の体は食事をとらなければ栄養不足で弱ってしまう。加齢により弱る部分はあったとしても、それに加えて栄養失調ともなれば、どんどん体は衰えてしまう。そうして動けなくなれば幸福は遠ざかってしまうので、そうならないようにするためにも口からしっかりと食べられるようケアをすることは大切である。2025/01/12
波のうねうね
1
著者の本をはじめて読んだ。少しの興味で検索してめっちゃYouTubeやってたときの気持ち今。YouTubeもいくつかみた、私の好むチャンネルとは違った。2023/09/23
kaz
1
著者の従来の主張の繰り返しで、ちょっとした付け足しのような文章を除けば、特段目新しい情報は無い。頭の整理には役に立つが、同じような内容の本をいろいろな出版社から出していて、契約上、問題にならないのだろうかと、他人事ながら気になる。図書館の内容紹介は『好きな人とだけつきあう、大きな変化は避ける、太陽の光を浴びる、いらない薬はやめる、人の助けを借りる…。6000人以上の高齢者を診てきた臨床医が、人生を楽しく、幸せに過ごす生き方をアドバイスする』。 2023/05/20
みぃ
0
老いることは、自然現象で自然なこと。その老いの最中、ご機嫌に楽し暮らしていけるかは、自分の心構え次第。 ⭐︎32023/03/03




