名医が教える 炎症ゼロ習慣

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名医が教える 炎症ゼロ習慣

  • 著者名:今井一彰【著者】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 飛鳥新社(2022/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864109246

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内容説明

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【原因不明の「疲れ」急増中! のどや歯ぐきの腫れが原因かも!】

「なんとなく、ずっと疲れている...」
長引く疲れや不調。

「なぜか、やる気が出ない...」
原因不明のメンタル低下。

「同世代よりも、老けている気がする...」
シワ、シミ、たるみなど顔の疲れ。

こんな悩みを抱えている方の諸悪の根源は、
「お口の炎症」かもしれません。

私が長年医師をしているなかで気づいたことがあります。
不調を訴えられ、外来を訪れた患者さんの9割に、
「のどの腫れや痛み」
「歯ぐきの腫れ」
「口臭」
が見られたのです。

【炎症は体中を攻撃する「サイレントキラー」】

お口の小さな炎症は、あらゆる場所に飛び火します。
そして、健康だったはずの細胞に住みつき、
じわじわと攻撃して体を弱らせていきます。

その結果、
・胃炎
・肝炎
・関節リウマチ
・糖尿病
・認知症
など、深刻な病気を引き起こしてしまうのです。
これを「病巣疾患(びょうそうしっかん)」と呼びます。

【炎症を消す&予防する50の習慣】
本書では、お口の炎症をはじめ、
体のあらゆる箇所にひそんでいる炎症を
消す&予防する50の習慣を紹介しています。

・食べもの ⇒ カレーを食べる、牛乳を飲まない
・呼吸 ⇒ 口を開けない、舌の筋肉をきたえる
・運動 ⇒ 座る時間を減らす、歩くなら「インターバル速歩」で
・睡眠 ⇒ 雑音のなかで眠る、15分の昼寝で脳がよみがえる
・メンタルヘルス ⇒ 病気の写真を見ない、「私」と言わない

など、世界中の研究データをもとに、
毎日かんたんに実践できることばかりをまとめました。

1つでも多く習慣にして、若々しく元気な体を手に入れましょう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sui

2
慢性炎症が、体内にコゲ(AGE)とサビ(活性酸素)を作り、老化させ、病気にさせる。目新しかった対策は3点。 ①ひとくちで30回噛むことで唾液がよく出て活性酸素を除去できる。また唾液の殺菌作用で歯周病予防にもなる。 ②1日1〜2回の鼻うがいすることで、鼻のフィルター機能を掃除し、炎症や病気を防げる。 ③精神的ストレスも身体のコゲ増加につながる。考えごとをするとき「〇〇(自分の名前)はなぜ動揺しているのだろう?」と三人称でセルフトークした方が、脳に負担をかけずに感情のセルフコントロールができる。2024/01/16

紫電改

1
上咽頭炎が慢性化しているので読んでみた。薬に頼らずに炎症を治す方法がいろいろと紹介されていて参考になった。ただ、小麦粉を使った食材や牛乳まで炎症に良くないと書いてるけど本当かなと思った。2024/02/06

Kenji Nakamura

1
ベロの位置😚2023/10/12

くにひろ

1
炎症分布図とかあったら炎症の増減がわかるのに。どうやってら体全体の炎症を測定することができるのだろう。と思った。まとめ的な本だったのでざっと読みした。幅を持たせるために無理やり出した項目もある感じがした。2023/07/04

おもみ

0
虫がつく野菜=無農薬で質の良い野菜 ではなく、元気な野菜には虫がつかない。人も野菜も弱っていると病気を寄せ付ける。本来、元気な身体や野菜にクスリは必要ないとはなるほどなと思った。 炎症を起こしやすい身体のため、参考にしたいことや覚えておきたいことはあった。 2024/01/22

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