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内容説明
「『認知』から『パーセプション(認識)』への移行は、21世紀型マーケティングの基本である」
元ネスレ日本社長兼CEO(最高経営責任者)の高岡浩三氏は現代のマーケティングにおいて、パーセプションを軸とすることが基本になると言い切ります。そして、本書を「その本質を実務的に解説する決定版だ!」と推薦します。
本書は、『PRWEEK』誌によって「世界で最も影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選ばれたPRの専門家である筆者が、マーケティングにおいてパーセプションの重要性が増している理由、パーセプションが生まれるメカニズム、マーケティングへの具体的な活用法などを解説。資生堂、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ワークマンといった先進企業の豊富な事例を交え、実務に使えるノウハウとしてさまざまなフレームワークを用いて指南します。
目次
第1章 パーセプションの正体――なぜ「パーセプション」が重要か
第2章 マーケティングに活用する――パーセプションの「五段活用」
第3章 パーセプションを「つくる」――新たなる認識の創造で市場開拓
第4章 パーセプションを「かえる」――認識変容で顧客層を拡大
第5章 パーセプションを「まもる」――企業・商品に好ましい認識の維持管理
第6章 パーセプションを「はかる」――既存認識の計測分析
第7章 パーセプションを「いかす」――社内広報や商品開発に応用
第8章 「パーセプション発想」がもたらすもの――企業やビジネスに与える4つの視点
【巻末収録】音部大輔氏 特別対談「認知度が高いのに売れないのはなぜ?」
感想・レビュー
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takao
Book shelf
ゆういち
Atsushi Mori
ray