ヤングキングコミックス シリアルキラー 異世界に降り立つ（１）

著者名：河本ほむら/ヒロ

少年画報社（2022/12発売）

• ISBN：9784785973025

内容説明

止めたいのに人を殺したい衝動が止まらない殺人鬼の男は、望んでいた死刑が執行されて喜んだのも束の間、異世界転生してしまう。女神から託された使命は、男の殺人衝動を活かして12人の転生者を殺すことだった！転生者が聖者とは限らない！異世界転生サスペンス！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

Kindle Unlimitedで。殺人に罪悪感抱きながらも止められなかった主人公可愛い女神に強制的に異性転生させられて他の転生者達と戦わされる話。チート能力与えた事で暴走された事からチート無しというハンデ戦。なんか勝ってるけど大分無理があるような

2024/06/15

[どんぐり@京都の何処かで]

絵がとても上手です。転生もの。前世でシリアルキラーだった青年は、かなり悪い顔をした女神に転生させられ、12人の性根の腐った転生者を全員抹殺するよう依頼（命令）。序盤のエスタブリッシング・ショット は最高なのにフックが少ないように感じる珍しい作品。単調にならないようにだけおねがいしたい。1巻としては良かった。2巻かなぁ作品の良しあしの判断は。

2023/01/23

[exsoy]

殺人鬼が悪人チート転生者を狩る。等しく悪人。なんか賭ケグルイチック。

2022/12/31

[たみ]

[kindle unlimited] シリアルキラーを異世界に呼び寄せて前任の悪い転生者を殺させる話。絵と話とテンポがいい。この感じで進んで8巻とかで終わるんだったら買い揃えたいまであるかも。チートスキルなしはいいとして肉体的にもスキル的にも負けてる相手を倒す手段としては説得力がいまいち弱いのが残念かな。ガイアゴーレムがシルキィを襲わなかったのはなんで？とか。この辺はコミカライズにあたって省かれてるのかもしれないけど。

2024/06/12

[祐樹一依]

【○+】シリアルキラー同士の潰し合い。コンセプトは好きだ。異世界でやんなくてもいいじゃん、というのは、なんだろう、時代の流れか。「アンチチートスキル」をやりたいのであれば、前言撤回、この企画…買いです。

2024/06/04