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内容説明
どんなモノでも気軽に捨てるのはちょっと心苦しい…。
だからできるだけ使い尽くして最後には「ありがとう」という気持ちで手放したい!
気持ちよく捨てたいと思えば、買うときに本当に必要なモノが見てきます。
貧乏画学生だったおいもさんがモノの有難みを知り、リサイクル・アップサイクル・リペアを駆使してさらに無駄にしない方法を考え抜いていく。
読みながらも心が豊かになってゆくエッセイ漫画ができました。
裁縫やお手入れが苦手な人でも「これくらいならできそう」という方法や、「何かに使えるかも…」となかなかモノを捨てられない人へのヒントが満載!
ひらめいて実行してゆく過程を見ているだけでも気持ちよくなれる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
41
毎日をものに感謝しながら暮らしているご夫婦の生き方が素敵です。量は少なくても衣類を丁寧に手入れをしながら使っている夫さんから奥様が学ばれていたり、お互いへの敬意が伝わってくるところに思わず微笑んでしまいました。「素敵なものが欲しいけどあんまり売ってないから好きな歌を歌う♪」という歌詞を思い出しつつ…。2023/12/11
KAKO
13
服、缶、手作りアイマスク、エコバッグ、アクリルたわし、新聞やチラシで作る紙箱、野菜の切れ端の再生利用(リボーンベジタブル)、長持ちする靴のお手入れ法などなど、物を長持ちさせ、使い切る工夫やエピソードの数々。節約ということもあるが、それ以上に使い切ったときの爽快感、達成感を味わえると思う。ボールペンのインクを最後まで使い切ったり、チューブ入り調味料を出し切った時は、私も幸せを感じる。役に立つために生まれてきた物の使命を全うさせたい。捨てるときは「長い間ありがとう。」と一言声をかけてゴミ箱へ。2025/07/06
ごへいもち
13
丁寧な暮らしというのだろうか2023/10/12
うさっぴ
3
気楽に読めるフルカラーコミックエッセイ。「夫」の物に対する考え方をもっと知りたい。「おいも」の画学生時代の話も読みたい。2023/09/14
さんもじ
2
面白かった。物を大切に使うことって気持ちが良い。アクリルたわしは作ってみよう!何かを捨てる時は、一度立ち止まって考えたい。ゴミを減らしたいな〜2024/12/11
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