内容説明
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「住み続ける」ための社会制度・住宅・コミュニティづくりで様々な努力・試みを重ねてきた福祉国家スウェーデン。軌道修正しながら、なおも新しい社会をつくり続ける姿に、少子高齢化や経済格差で居住困難が生じている日本社会に生きる私たちが学べること、社会を変えるためにできることは何かを考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rumiko Tsuchiya
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スウェーデンの福祉住環境について大変参考になりました。2017/04/01
木村あきら
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①住宅は公共政策として扱った。民営化の流れもあるらしいが、ここを政治がデザインするという考えは面白い。 ②コレクティブハウスは女性活躍(保護)の文脈で。BiG。トレポーター、フェールドクネッペン ③セーフティハウスというコンセプト、怪我なく、犯罪が起きづらいようなコミュニティデザインをハード面でも行う。2022/11/05
kuro
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日本とは違う住宅の考え方、住宅の作り方の勉強になりました。2021/04/27
わーいわーい
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これを読んでスウエーデンの王立工科大学の図書館に行くことを決めた。サリドマイド被害者用の住宅が非常に印象深かった。2019/04/12