悪い気は植物が吸ってくれる

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悪い気は植物が吸ってくれる

  • 著者名:時雨【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 飛鳥新社(2022/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864109239

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内容説明

植物は、人間の言葉や感情がわかるだけでなく
「運気」にも影響を及ぼしている??

あなたの不調は、お部屋の植物が解決してくれます。

植物、なかでも榊(サカキ)は、人間の負の感情を吸い、土地の邪気を祓い、
開運につなげてくれる不思議な力があるのです。
気鋭の植物セラピスト・時雨が教える、知られざる植物浄化の世界

 植物は「いのち」を使って浄化する
 最強の組み合わせは榊(サカキ)+百合(ユリ)!
 神様がお喜びになる植物とは?
 神棚のご神気は榊で変わる
 植物を使った「家」「心身」「もの」の浄化法
 植物からのメッセージを読み取る
 浄化に向かないNG植物 …ほか

日本の伝統と植物の不思議な力を現代に活かす入門書として、
気の浄化や開運に興味のある人に強くオススメの本。
幼少期から霊感を持ち、山伏から榊(サカキ)を用いた浄化法を学んだ著者が、
自身の体験と独学を通じて得た知見をもとに、
植物を使った心身・空間・物の浄化法を紹介。

【目次】
◎第一章◎なぜ気の浄化が必要なのか
●住む土地の「邪気」に冒された私
●「自宅の周りに榊を植えなさい」
●悪い気とは「精神的な汚れ、霊的な汚れ」
●植物の「気」は人間よりも高い
●気には「相性」がある
●自分と似たような人を呼び寄せる理由
●気の浄化はなぜ必要なのか
●運気の向上を妨げる悪い気① 念(生霊)
●運気の向上を妨げる悪い気② 邪気
●運気の向上を妨げる悪い気③ 霊
●「気にあたる」とは?
●気の高い場所、低い場所
●「何かが違う」という違和感の正体
●浄化をしないと「出会いが減る」
●悪い気を放置すると、恐れていたことが現実化する
●心と身体の「痛み」は伝染する
●気が変わると友人が離れる

◎第二章◎植物が持つ驚異の浄化力
●植物は「いのち」を使って浄化する
●造花では浄化はできない
●植物は邪気を吸った代償で枯れてしまう
●愛情を持って植物を育てる大切さ
●因果応報の法則は植物にもあてはまる
●植物からのメッセージを読み取る
●神様とつながる神社、つながらない神社
●神棚のご神気は榊で変わる
●神様がお喜びになる植物とは

◎第三章◎榊こそ最強の浄化植物
●「榊」という字の由来
●悪い気と榊の枯れ方の関係性
●榊の状態を観察する
●神棚の榊からのメッセージ
●榊のボトルを各部屋に置く
●榊風呂
●榊スプレー
●榊に日本酒を加えてパワーアップ
●榊を使ったセルフお祓い
●榊を四方に植えて結界を張る

◎第四章◎植物を使った「場」の浄化
●なぜ「場」の浄化が必要なのか
●まずは掃除と換気から
●季節の花を部屋に飾る
●土地神が宿る「万年青」
●気が高い植物の代表「百合」
●植物で鬼門封じ
●家の浄化に相性の良い植物
●部屋別、植物の上手な選び方

◎第五章◎植物を使った「心身」の浄化
●なぜ「心身」の浄化が必要なのか
●植物を入れた入浴がオススメ
●フラワーバス
●ソルトバスに植物を入れる
●菖蒲湯で厄除け、邪気祓い
●ローリエバス(月桂樹風呂)
●ハーブを加えた炭酸水を飲んで浄化
●植物の煙で「心身」を浄化
●アロマキャンドル・ボタニカルキャンドルで浄化
●グラウンディング
●登山で浄化

◎第六章◎植物を使った「もの」の浄化
●念が籠りやすい「もの」② 人形、ぬいぐるみ、プレゼント
●念が籠りやすい「もの」③ 中古品
●「もの」の浄化の基本
●植物のそばに置くだけで浄化できる
●植物の煙で「もの」を浄化
●土に埋めて浄化

◎第七章◎ Q&A
●国産榊と外国産榊の違い
●本榊、ヒサカキ、シキミの違い
●神棚の榊を捨てる際のルール
●植物を活けてもすぐ枯れてしまいます
●来客の後、榊がカラカラに枯れました
●神棚の右側の榊が早く枯れるのはナゼ?
●仏壇に榊をお供えしてもいいですか?
●榊を束ねている紐は切っていい?
●榊の葉が一晩で茶色くなってしまいます
●一カ月経っても榊が枯れません
●リビングと玄関の榊の水が異常に早く減ります
●榊の苗はどこで買えますか?
●榊の水の交換時期はいつ?
●赤い葉の榊をお供えしてもいいですか?
●ビオトープにオススメの水生植物は?
……etc

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リリー・ラッシュ

28
数年前から室内に観葉植物を置くようになり、この作品に書かれていることがすんなり理解出来ました。「気」と「浄化」について分かりやすく書かれています。観葉植物はいくつか部屋に置いていますが、確かに「気」が変わるのを感じるので、「浄化」されているんですね。時雨さんはとくに“榊”をおすすめされています。神棚に榊を欠かすことはありませんが、その他の室内に置くというのは考えたことなかったです。早速、キッチンに置いてみました🌿‬また、榊と百合の組み合わせが浄化には最強とのこと。百合も好きな花なので、是非試してみたい。2023/01/29

冬木楼 fuyukirou

25
隣の市で距離はそう遠くも無いけど生活行動圏ではないためなかなか行けない本屋さんで見かけて衝動買いした本。お榊の効用(?)というか浄化のための植物のことが書かれています。家に神棚があるのですが左右に上げたお榊の右側が先に枯れてしまう理由が載ってました。花を買ってきて活けるだけで空間は浄化されるとの事で、香りが強い花が良いそうです。場の浄化に良い植物として、万年青、百合。家の浄化に相性の良い植物として、南天、柊、山椒、金木犀、クチナシ、ジャスミンなど。花が身近に置いてある生活って良いなと再認識しました。2022/11/19

ムーミン

24
ゴールデンウィークになったら榊を庭に植えようと思います。2023/04/07

スリカータ

17
ロングスパンで売れ続けている本です。植物が枯れるのはお世話が悪いのではなく、邪気を吸って身代わりに枯れるということに驚きました。生活に植物の力を取り入れる方法が沢山載っていますので、手元に置いておくと有用な一冊です。先ずは、榊です!2024/03/05

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

15
榊の効用については特に拒絶感もなく読んでいたのだけど、日本酒の変化で気の状態を確かめるというところで力尽きた。おーい、発酵の専門家、なんか言うたってくれや。2023/04/03

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