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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
植物にまつわる質問に答える形式で,子どもたちを楽しく科学の世界にいざなってくれる.見開きに1つの質問があって,わかりやすい説明と図解,楽しくユーモラスなイラスト,ときにはギョッとするような写真で質問に答えるよ.子どもたちがよくしそうな質問から,思いつかないような,でも答えを知りたいような質問まで,さまざまな人体に関する質問が用意されている.未来の科学者にピッタリの1冊.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
昼夜
10
植物が生き抜いていくニッチな方法を獲得していくのにどのくらいかかったんだろう。マリアマメの種子は大陸から大陸へ何千キロも移動するってどうやって?ギンピ・ギンピには棘があるから側には絶対近づかないように覚えておこう。危険が近くに迫っていると感触や音で判断すると空気や根っこを介して伝達していたとか知らなかった。2021/12/09
spatz
9
三冊読ませていただいたが、どれも子供にも大人にもいろんな秘密が、知らなかったことがたくさん散りばめられている。極寒地に住んでいる自分がふと思ったこと、本書の内容と直接は関係ないのだが、光合成や水分の話で。凍裂 という現象がある(ググりました)極寒の日に、静寂の中で、音がするんです、実際に。破裂音。そんなにいつも聞くもんではない。でも木の中の水分が凍る時の破裂音。水道管が凍ってやられるのと同じ原理なのかな・ #NetGalleyJP 2021/11/28
まる
5
知らないことがいっぱいで面白い本。 ただ、「たべるってホント?」という呼びかけが想定している年齢が読むにしてはルビが少なめ、 もう少し上の年齢に手渡すにしてはタイトルが幼いイメージがあるので 本当に読んでほしい層からはもれてしまうんじゃ、という余計な心配をしてしまいます・・・2022/01/11
食パン
0
小32023/08/28
たくさん
0
本のタイトルは構成の中の一論文でしかなく、何の本を読んでいるんだろうって感じで始まる。読もうとするとおいてかれる。読み下しは一方的でどれも大体こんな感じでなく特定のどの種類はこんなことがある、みたいに役に立つ感汎用性もない気がしてよむのちょっと大変かなという感じを受けました。2021/12/27