内容説明
誰もがみんな、いつかは死体になる!
葬儀ディレクターとして、死のさまざまなあり方を社会に発信する著者が、子供からの死や死体に関する質問に、実体験をふまえ、科学的見地も示しながら答える。
その内容は、知らなかったことばかりでとても興味深い。大人では思いつかなかったり避けがちだったりする、遠慮ないドキッとする質問の連続に対しても、著者は、ユーモアを交えながらも大真面目に回答する。 その魅力たっぷりの語り口に触れると、ふだんは遠ざけてしまう死が身近になり、怖いものではなくなってきそうだ。
死は怖くてつらいものだけれど、死を楽しく学ぶことはできます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
79
子供向け「死んだらどうなるの?」を説明する。アメリカの葬儀屋ケイトリンおばさんが、軽快に「死と死体」について語る。子供からの質問に答えるQ&Aが34▽ネコや犬が飼い主の死体を食べるか?起こそうとする噛みつき/宇宙で死んだら、凍結/遺骨をとっておきたい、法律で禁止/死体の変化/死んだら漏れる/変顔で死ねない、ミステリドラマは嘘だなw/火葬の火力は凄い/飛行機で死んだら、死亡確認は地上で/人体の不思議展/消化は止まる、髪の毛爪は伸びない/人間を食べても低カロリー/埋葬ルール/ミイラは臭くないかも▽面白かった2022/08/11
oldman獺祭魚翁
39
土葬のアメリカは遺体の保管が緩いのかと思えば、イヤイヤ物凄く厳しいですね。お父さんお母さんの頭蓋骨って一体どうするんでしょう?もしかしたらメキシコの「死者の日」に影響を受けたんでしょうか?飾られているスカルは造り物ですよ。まぁ非常に勉強になります。著者はアメリカで葬儀社を経営する女性ですが、医学・法医学・歴史学何れにも博学で数々の珍問をバッサバッサとなぎ倒していきます。この方他にも2冊ほど翻訳書が出ていますが、この後読もうと考えて居ます。2022/12/30
ゆーり
22
土葬の習慣がある欧米がメインだから、火葬にする日本とは色々違うところも多々あるけど、知り得たことが多くて面白かった。葬儀ディレクターだけあってエンバーミングの技術や埋葬したあとの話など、こちらでは役に立たない?けど死んだ後の体の変化など、ビジュアルにするとひっ!:(´◦ㅂ◦`):となるものも、テンポいい語り口が気持ちよかったです。そう遠くない死に向かう気持ちが少し軽くなったようです。2022/08/20
宇宙猫
22
★★★★★ 葬祭ディレクターが質問に答える形式で、死体や処理について書いた本。タブーになっている死について、茶目っ気たっぷりの文章で楽しく読める。ちょっとシュールなイラストも可愛い。タイトルにネコが入っていなかったら選ばなかったけど読んで良かった。一番うけたのは、やっぱり"ネコ科の裏ボス、かわいいネコちゃん"だった。2021/12/15
棕櫚木庵
20
読友さんに紹介していただいて読んだ.遺体に関して子どもから寄せられたさまざまな質問に答えた本.不謹慎と言われかねない質問もたくさんあるけど,冗談っぽく,でも誤魔化さずに正確に答えている.この口調は,死や死体について語るのに意外と適切かもしれない.挿絵も,不気味なような軽いような.「ダンス・マカブル」の多くに感じられるあの雰囲気に似ていて(?),これもいい.最後に,子どもを死にどう向き合わせるべきかを精神科医に問う「おまけ」が付いている.ここはおそらく大人向け.→2023/06/03
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