冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ～幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ～（２）

著者名：ヤス【著】/柚子れもん【原作】

講談社（2022/10発売）

• ISBN：9784065295656

内容説明

竜族の皇帝・グレンディルの「運命の番」だと発覚し、後宮に入ることになった妖精族の王女・エフィニア。
後宮内に「皇帝が寵姫と一夜を過ごした」という噂が広まり、側室たちは大騒ぎ。
一方グレンディルは、エフィニアに幼竜姿の自分ではなく「グレンディル」として見てほしいと決意をし、再度彼女を食事会に招待する。しかしエフィニアは、噂の「寵姫」が自分だと思うどころか「寵姫」のカモフラージュにされていると盛大なカン違い！ そんな中、側室の一人で皇后の筆頭候補・ミセリアのお茶会に招待されて―――？
皇帝陛下の思いは届くのか？ エフィニアの後宮生活の行方とは？
波乱が波乱を呼んでくる！竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー第２巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

グルメ街デート。花より団子。いい感じになりかけてたのに邪魔が入る。

2022/11/03

[あじつけ]

クロちゃんがよい。【あらすじ】竜族の皇帝グレンディルの「運命の番」だと発覚、後宮に入った妖精族の王女エフィニア。後宮内に「皇帝が寵姫と一夜を過ごした」と噂が広まり、側室たちは大騒ぎ。グレンディルは、エフィニアに幼竜姿の自分ではなく「グレンディル」として見てほしいと決意、再度彼女を食事会に招待…エフィニアは、噂の「寵姫」のカモフラージュにされているとカン違い！側室の一人で皇后の筆頭候補ミセリアのお茶会に招待されて―皇帝陛下の思いは届くのか？ エフィニアの後宮生活の行方とは？第4〜6話

2024/01/17