内容説明
世界中を飛び回り、「世界で最も多くのエアラインに搭乗した人」としてギネス認定も受けた航空写真家チャーリィ古庄氏。各地で撮影活動をする中で写真に収めたのは通常の旅客機ばかりではなく、世にも珍しい「魔改造旅客機」たちの数々。ユニークな飛行機と撮影エピソードを散りばめた人気写真家のフォトエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
輸送機など、あれでよく宙を浮くものだと感心してしまう。いろいろな飛行機があって楽しい。図書館の内容紹介は『飛行機を造るための飛行機、宇宙へ挑戦する飛行機、空飛ぶ消防車&病院、地上で余生を送る旅客機…。さまざまな目的で旅客機から改造され、第二の人生を過ごしている「魔改造旅客機」と、その経歴を紹介する』。 2022/11/18
たかひー
0
★★★ 思ったほど魔改造旅客機って少ないなあ。少なくとも紹介されているものは。でもどれも希少性が高く興味ぶかく読んだ。本人の言う通りチャーリィさんが軍用機の知識があまりないのはよくわかった。2023/03/01
Yasuyuki Kobayashi
0
松任谷正隆さんのラジオ番組で紹介。2023/01/20
ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
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旅客機専門写真家で有名なチャーリイ古庄さんの、改造された飛行機の話。まあーこれだけの機種を映されたと、良くぞ思う。可なりの時間も掛かっていると思う、脱帽。 【4.0】2022/12/06
相馬
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うーん。2022/10/21