どうわがいっぱい ペンギンたんていだん

著者名：斉藤洋【作】/高畠純【絵】

講談社（2022/10発売）

• ISBN：9784061981515

内容説明

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一年生からひとりで読める、絵本の次は幼年童話です。５０のペンギンたちのだいぼうけん。動物好き、探検好きのお子さんにぴったり！
ともに日本を代表する、児童文学者の斉藤洋と絵本作家の高畠純の最強コンビによる大人気シリーズ。1991年に『ペンギンたんけんたい』でスタートした「ペンギン」シリーズは、『ペンギンたんけんたい』の38刷11万3000部をはじめ、シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラーとなっています。

【内容紹介】
青い空のとおくから さばくのくにへやってきた ふしぎなペンギンたちのおはなし。
エンヤラ、ギッコン。ドッコイ、バッタン。
さばくにあらわれた、ふしぎなたんていだん。
さて、なにをしらべにきたのでしょう？
大人気ペンギンシリーズ第7弾。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミーコ]

人に薦められ読んでみました。可愛い表紙にクスクス。サソリもリクガメもラクダも 疚しい所が有ったんだね❢ でも結果的には思い過ごしで 誰にも迷惑掛けてなくってメデタシ メデタシ？ 誰しも気が咎める事って有るのだよね～。 作者が言いたかった事 少し分かった様な気もします。

2017/10/12

[ツキノ]

【エンヤラ、ギッコン、ドッコイ、バッタン】2002年10月発行。飛行船で砂漠へやってきたペンギンたんていだん。ゴソリとでてきたサソリはギクリとしてゴクリとつばをのみこんだ。何を調べているのか気になるサソリ、リクガメ、ラクダ。もしかしてあのこと？気にしていることがそれぞれあるのだった。ノートに何を書いていたのか？「オアシスで、もっとペンギンたちとはなしをすればよかったなあ。」と思うお三方。【104】

2024/04/13

[遠い日]

ペンギンシリーズ。ペンギンの不可解な行動が、砂漠のサソリとリクガメとラクダを、巻き込んでいく。何しに来たのかは全くわからなかったけれど、誰にでもちょっとした、人には言えない秘密があることは、よくわかった。

2017/02/04

[80000木]

娘がこのシリーズ気に入ったらしい。読み終わってから、ペンギンたんていだんは何を調べてたのか聞いてみると、「わからない」との返事。ちゃんと読めてるのだろうかと疑って自分で読んでみると、たんていだんが何を調べに来たのか本当にわからなかった。娘よ、疑ってごめんなさい。

2021/08/22

[ひろんこ]

[図書館]だからなんなのだ。なんの探偵だ•́ω•̀)?動物達を仲良くさせるのか？このペンギン達は…何とも訳がわからないが…何かハマってしまうペンギン達だ。

2018/10/24