内容説明
舞いあがる凧を見て空にあこがれるヒロインは、やがてパイロットへの夢を描いていく。
ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧」に魅入られる。
あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいく。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だったが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深め、自分の夢を形にしていくヒロインの物語。
ドラマガイド掲載内容(予定)
ヒロイン・福原遥 巻頭インタビュー/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:五島列島紹介/音楽関連特集/ロケ日記/あらすじ ほか
主な出演者
福原 遥/高橋克典/永作博美/横山 裕/高畑淳子
*電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
64
最後に第1週から第12週までのあらすじが載っています。「先の楽しみを奪わないでくれ!」という人は読まない方が良いと思います。ただネタバレがすることがわかってあらすじを載せているということは、役者さんの演技や制作スタッフの脚本・セット・ロケ撮影など全ての要素を映像に落とし込んだときに自信があるからこそあえて載せているのだろう。2022年10月3日月曜日からの放送開始を楽しみにしています。2022/09/26
tkfuji
1
『カムカムエヴリバディ』のものと比べると、内容が濃く同じ俳優が重複してインタビューを受けていることはないし、幼少期編・なにわバードマン編だけでなく先の航空学校編まで写真付きで紹介されている。これまでの朝ドラと比べて撮影が先行していたのだろう。ただし、最後のあらすじが詳細過ぎてあらすじだけでなく台詞まで載っていてネタバレが酷いので、放送開始前に読むのはどうかとも思う。広告にも五島のものが多く使われ(観光地でない東大阪のものはない笑)、好感度は高い。 ★★★★☆2023/01/12
はる
1
ヒロインはオーディションなんだあと初めて知りました。五島や航空大学のことがわかりました。2023/01/14
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