内容説明
世の中の新発見には、意外と知られていない失敗からの成功事例があります。本書では、ノーベル化学賞を受賞した白川秀樹博士の導電性高分子の発見や青カビから発見された抗生物質ペニシリン、灰汁による清酒誕生の秘話、加硫ゴムの耐熱性の発見など、失敗から生まれた成功の実例を科学的に解説します。
目次
●Chapter.1 失敗から生まれた物理学
●Chapter.2 失敗から生まれた化学
●Chapter.3 失敗から生まれた医学・生化学
●Chapter.4 失敗から生まれた発明
●Chapter.5 失敗から生まれた食品
●Chapter.6 失敗に終わった兵器
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ntscp2020
2
タイトルの通り、失敗から生まれた物理、化学、医学・生化学、発明、食品、兵器の項目についての本。ちょっと興味がある人なら知ってる話ばかりではないかと思う。難しい原理や仕組みが解説されているわけではないので、さらっと読むのに適してる。2022/12/23
Greeting
1
化学や食品の中でもお酒は失敗から生まれたものが多いんですね。高級シャンパン「ドンペリ」ももともとワインを作ろうとしていた過程で想定外のことが起こって誕生した。失敗から生まれるものは尊いものが多いと感じました。2026/06/12
すぅけ
1
大発明は、本気の研究の中で偶然で発見されたものがこんなにあると思いませんでした。2023/01/20
肉汁かけたかき氷
0
失敗から生まれた、なのにただの失敗事例が挙げられているのが謎。 一方で失敗していない、兵器での動物利用も紹介。正直、ゆっくり解説の方がしっかり説明されているような…。2022/12/21
黒とかげ
0
うーん。大失敗というよりも、成功のためには当然する失敗のように読めた。失敗無くては成功もない。後半の食料の部分は必要なかった気がするなぁ。2022/12/19
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