沖縄の離島 路線バスの旅

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沖縄の離島 路線バスの旅

  • 著者名:下川裕治【著】/中田浩資【著】
  • 価格 ¥1,925(本体¥1,750)
  • 双葉社(2022/09発売)
  • 梅雨空を吹き飛ばす!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント25倍キャンペーン (~6/16)
  • ポイント 425pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575317459

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内容説明

沖縄の離島の路線バスを乗り尽くし、離島を旅する紀行エッセイ。今回、旅するのは路線バスが運行している久米島、宮古島、石垣島、竹富島、西表島、与那国島、座間味島、伊江島、伊平屋島、粟国島、渡嘉敷島。以前、多良間島の路線バスにも乗っている。島民にとって大切な生活の足である路線バスにのんびり揺られながら、変わりゆく沖縄と、変わらない沖縄の日々の営みに思いを馳せる。バス運転手と会話を交わし、食堂で沖縄そばを啜り、民宿に泊まってビールを飲む――そんな離島の旅の心地よさを再発見する1冊。写真や沖縄料理などのコラムも多数収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

21
【2024-49】ただでさえ行くだけでも大変な沖縄の「離島の離島」で、1日数本ずつしかない路線バスを、全島全路線乗ってみようという酔狂で秀逸な企画。バス乗車が最優先のため、もちろんせっかく島に渡っても観光は一切なし。まさに島に精通した著者しかできないような内容、読者はこの幻のような行程を誌上で追体験して楽しもう。2024/03/28

kenitirokikuti

11
図書館にて。沖縄ものは党派的なのが多く、波長が合わないものと出会ってしまうとくたびれちゃんので、紀行文的なものを選んだ。沖縄本島以外の離島(石垣島や宮古島)やもっとさらに細かい離島を訪問して路線バスに乗るという味な記事である。特に食い物関係のコラムを拾ってみる。沖縄のふだん使い調味料に醤油はない。味噌はあるが、食い物屋で「味噌汁」といったら、具たくさんの豚汁定食みたいなものを指す。刺身にはワサビよりも合成酢。天ぷらというかフリッターはおやつであった。ヅケの握り寿司を天ぷらにしたりもする。2024/04/07

niz001

4
地方では朝のみ経由とかすごく多いんで最初は舐め過ぎとしか。バス旅好きとしては楽しんだけど、関係ない話も多いのはちょっと。コロナで行けなかったってだけの石垣島(一)いる?2024/02/15

Yasuhisa Ogura

2
沖縄の離島(本島は除く)の路線バスをすべて乗り尽くすという旅。といっても完全には制覇できていない。島には、時刻表に載っていないような1区間だけのいわゆる「盲腸路線」が多数存在し、制覇できなかったということ。「盲腸路線」が数多く存在するのも沖縄の離島ならでは。小さい島を路線バスという手段で巡ると、かなりローカルな情報が伝わってくる。伊江島のバス停「団結道場」は興味深かった。終戦後6年間の与那国島の久部良のにぎわいの話は、夢の跡を見に行きたいと思った。沖縄の食に関するコラムも、著者らしがあふれて面白かった。2024/03/21

ゆうろう

1
沖縄の離島の路線バスを乗り尽くすとは、はたまた随分と酔狂な旅だと思う。しかし沖縄ですぐにレンタカーに飛びつく旅行もなんだかなぁ〜。私も先年、石垣島を路線バス利用で観光したが至極快適だった。P82の記述にも見られるごとく、著者は沖縄、離島関連の書物を渉猟しており、その辺り単なる旅行作家とは違う奥深さを感じる。随所に挟まれるコラムにもしっくりきた。また、与那国島のケーキ時代(P132)に興味を持った。読了後、また沖縄に行きたくなった。もちろん現地ではバス利用。そして町中のオバァ食堂?にぶらっと入りたいなぁ〜。2023/10/23

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