内容説明
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年間一千万人超の参詣者を集める成田山新勝寺初の公式ガイドブック。
巻頭では、十三代目市川團十郎白猿を襲名する十一代目市川海老蔵丈へのインタビューを特集。
初代團十郎より続く成田山新勝寺とのつながりや襲名への思いとはー
成田山新勝寺は、全国で最も多くの参詣者が訪れる寺院の一つであり、
成田国際空港にも近いことから、国内のみならず外国からも多数の参詣者や観光客が訪れてきた有名寺院です。
本書は、成田山新勝寺「初の公式ガイドブック」として、
歴史や教えなど基礎知識の他、参詣の際に知っておきたい各お堂・建物の見どころ、
ご利益、御守、参詣マナー等を詳しくわかりやすく紹介しています。成田詣必携の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisapia
15
成田山にはよく行くけれど、今まで詳しい事を全然知らなかったんだとわかりました。なんで成田屋!になったのか、そもそもどうして成田山新勝寺ができたのか、簡単に説明してくれる良い一冊でした。そして今までの本堂を釈迦堂、薬師堂として今でも残していることにはびっくり!いつも車で行くため、参道にある薬師堂に行ったことがないので次回は行ってみたい。2021/05/30
kenitirokikuti
4
図書館にて(JR成田の沿線)。第十一代目市川海老丈が成田屋十三代市川團十郎白猿を襲名する記念を看板にしたガイドブック。新勝寺、初詣参拝数は仏閣では全国一。さて、元禄の頃、深川永代寺で成田不動尊の出開帳を初めて行い、初代團十郎も関係する。維新後の明治6年に東京で出開帳、8年には大阪で。14年15年に明治天皇の下総種畜場への行幸で行在所となる。27年、明治生まれの若い貫主照勤が文化視察・留学のため渡欧。帰国後に学校を設け、成田図書館を開く▲成田山の雅楽。少なくとも化政文化の頃、記録あり。現在雅楽部あり。2022/08/12
kaz
0
さすがと言うべきか、なかなかきらびやかな寺院ではある。行ってみたいが、神田明神に行ったことがあるので、悩ましいところ。図書館の内容紹介は『全国各地より年間1千万人超の参詣者が訪れる、真言宗智山派の大本山、成田山新勝寺。その歴史と教え、境内の主要な建物を解説し、お詣りの仕方をガイド。市川宗家との縁についても取り上げる』。 2021/04/02
海戸 波斗
0
きれいなお寺。写経してみた。イライラしちゃった。ダメな私。門前町も充実。川魚の佃煮やら土産ものやら、名物うなぎの匂いを嗅ぐ。私の気になってるのはエリザベスサンダースホーム出身の人がお勤めしてる 飲食店があったはず、ずいぶん前のテレビ情報だからコロナ禍でネコちゃんと暮らせてるのかな。どうぞ。ご無事で。2021/03/12