「私にはムリ！」と思い込んでいる人のための 不動産投資の基本

著者名：台場史貞【著】

秀和システム（2022/09発売）

• ISBN：9784798068473

内容説明

不動産投資に興味がある人たちに向けて、コツコツ安全に、家賃収入という不労所得を少しずつ積み上げていく効率の良い投資方法と、様々な「不動産投資の壁」を乗り越えるための心構えを解説する入門書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[harass]

図書館の棚で適当にうんぬんかんぬん。不動産投資の実例と目標であるFIREのために考えることなど。都内の区分マンションから始めて、軒数を増やしていくことなど。この本の場合は、借金をすることなどの思い込みをいかに打破していくかを語っていく。何事も自分の思い込みが問題なのかと。年収500万ぐらいで若ければ銀行の融資が通りやすいだろう。正直、自分の状況には合わないことがあるのだが、なんとか自分にあった方法を探すしかない。まあほどほどにいくか。

2023/08/19

[ビール]

やっぱり不動産投資がしたくて、でもあと一歩が踏み出せなくて。そんな私にぴったりそうだった本。結果、めっちゃぴったりだった！マインド面はもちろん、今まで選択肢になかったワンルーム区分マンション（中古）の存在を知れたのはかなり大きい。 早速台場さんの他の本も読む！ ★4つ。

2025/04/28

[Koki Miyachi]

当たり前の一般的なことだけが述べられている。深く掘り下げていないので、それぞれ専門性が求められる事柄については、別の専門書を当たる必要がある。取り立てて特筆すべき内容はなく、不動産投資に対する関心を高めるために多くのページが割かれている。記述は一貫して定性的なことが多く、30分程度で読了できる。

2024/02/13

[かけだし不動産投資家]

不動産投資のリスクはコントロール可能。一方、サラリーマンであることのリスクはコントロール不可能。

2022/10/21

[ゼロ投資大学]

不動産投資で資産を築くための基礎知識を学ぶことができる。都内の中古ワンルームに関しては、投資対象として適切かどうか議論があるだろうが、その他については参考になる部分は多かった。一つ目の物件に関しては、基本的にほとんどを自己資金で購入することをオススメしている。二つ目以降は、賃料から得られた資金と銀行からの借り入れで投資を拡大することを勧めている。

2024/03/29