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内容説明
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食べると虫に近づける? イナゴの佃煮に始まり、草原でバッタを炒って食べたり、テントウムシやハムシの味を比べ、まずい虫の見つけ方を考えたり。小さなセミはセミチョコに変身。ええ!ゴキブリも食べたの?など、ゲッチョ先生が昆虫のことを知るため、教えるためにやってみたことあれこれが詰まった抱腹絶倒のお話です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
55
【虫食注意】児童書。ゲッチョ先生の虫食レポ。ウゲゲと思って、最初は薄目で見てたけど意外と読めた。てか面白かったwあれ?虫って食べれるんだっけ…?子ども達が読んで、普通に虫を口に入れるようになったらどーしてくれるんだい?と思うくらい面白かった。やばい2020/09/28
バニラ風味
15
なんだか、すさまじい感じの表紙に苦笑。ゲッチョ先生でも感心する、通称「虫屋」のスギモトくんが登場し、ゲッチョ先生にいろんなお土産を持ってきたりして、話が展開。ジャンプするウジムシが入っている袋をあけて慌てた話や、カメムシの丸かじりした味、ゴキブリって食べられるのか…など、リアルなイラストも満載。なので電車の中では、大っぴらにページを開けず、こそこそ読みました。気持ち悪くないか、と聞かれれば、気持ち悪いですよ!もちろん。でも、とっても興味深く、面白かったです。2019/06/01
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
4年生ブックトーク授業2025/07/10
四不人
3
子供向けっぽい造本だけど、中身はいつものゲッチョ本。いままでの盛口さんの昆虫本のダイジェスト版のような感じ。主に昆虫食とゴキブリ話。いつも通り面白い。2019/08/10
32gon
1
ほぼ虫を食べるはなしばかり。目を背けながらも結局全部読んだ。カラフルだと苦いとかおもしろいわぁ。虫みて、まずどんな味とか考えるんだなぁ。2020/03/12