内容説明
前著『社会人になるということ』から9年、
平成から令和に変わる中でのコロナ渦を経て
働き方や生き方は大きく変わった!
変化の時代を生きる道しるべとなる1冊
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高度情報化やグローバル化、コロナ禍など、社会環境の変化により、
社会で求められる人材も変化しています。
医療法人の理事長として複数の医療機関を経営するとともに
臨床検査技師を養成する専門学校の学校長も務める著者は、
学生たちの教育を行うなかで、社会に出るということ、
働くということはどういうことなのかを社会人になる前に考えてほしいという思いから、
2013年に『社会人になるということ』(幻冬舎)を執筆。
本書はその令和版として、時代の変化を反映して新たに書き起こされました。
これから社会人になる人、なったばかりの人に読んでもらいたい、
変化の時代を生きる道しるべとなる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じゅむろりん
17
次年度も新人研修を担当することになったので、手に取った本書。学生時代をコロナ禍で過ごした彼らに、これから社会人としてどう生きていけばよいかを示唆する名著でした。言われてみれば当たり前のことですが、それを実行しているか自身を振り返ることもできます。他人のせいにしない、自由と放縦を区別できる大人になる、やり方(doing)ではなく、あり方(being)、即戦力(体•技)+成長力(心)が現場力、など中堅やベテランにも読ませたいトピックが満載。著者が同世代と知ってびっくり。自分も頑張らんば。もっと成長せんばね。2024/03/28
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