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内容説明
正体不明の危険生物≪デーモン≫が蔓延る世界――。
有馬赤は、デーモン専門討伐機関「特戦隊」隊員の養成学校「防衛高校」への入学を目指し、
アルバイトと受験勉強に励んでいた。
ある夜、赤は少女が何者かに襲われているのを目撃し、助けに入るも謎の注射針を打ち込まれてしまう。
次の瞬間、赤は異形の姿となっていてーー!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
12
○ 正体不明の怪物「デーモン」に脅かされている日本。主人公、有馬赤はデーモン専門の討伐部隊「特戦隊」隊員を養成する防衛高校入学を目指していた。正義感の強い赤は不良に襲われている女子をかばったことで、注射針を刺され異形の怪物になってしまう…。デーモンの強い力を手に入れた赤だったが、力を制御出来なければ怪物として殺される。果たして彼は生き延びられるのか。1巻を読み終えても世界観が説明不足。あと、ストーリーが少年ジャンプ+で連載中の「怪獣8号」にそっくりなのが気にかかります。批判されなければ良いですが。2022/10/08
