ウェルビーイングビジネスの教科書

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ウェルビーイングビジネスの教科書

  • ISBN:9784776212232

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内容説明

「『ウェルビーイング』という言葉を
よく聞くけど、正直あまりよく分かっていない」

本書に興味を持っていただいた方でも
こんな思いを抱いている方は珍しくないでしょう。

ウェルビーイングを簡単に説明するならば、
新しい「幸福」のカタチです。
一昔前の幸せが「地位」や「お金」に象徴されるような
欲望の充足にあるとすれば
ウェルビーイングは、無理をせず
「自分らしく、心も体も健やかに」生きることに重きをおく
新たな人生観です。

アメリカやヨーロッパではすでにスタンダードな考え方になっています。
そう遠くない未来に、日本人のライフスタイルに
しっかりと根を下ろすと予想されます。

それほど、世界的なムーブメントであれば
ぜひ、自社の商品開発やマーケティングに活かしたいですよね。
しかし、「幸福」がビジネスになると言われても
ピンとこないかもしれません。

一例を挙げるとこんな商品です。
「友達ができるビール」

一体、何を言っているのかと思うでしょうか。
しかし、実際にこうした考え方を基にした戦略で
19期連続で売上アップを更新したビールメーカーがあります。

なぜ、そんなに売り上げを伸ばせたのか。
この話の詳細は、書籍内で詳しくご説明していますが
「ウェルビーイング」な発想で事業をしていることが
大きな要因の一つだと考えられます。

このビールメーカーは、定期的に大規模なファンイベントを開催。
ファン同士の交流を促し、ファンのコミュニティ化を進めていました。
コロナ禍で後はオンラインで同様の試みにチャレンジしています。
商品の価値を「美味しさ」だけではなく
「仲間との交流で得られる心の充足感」を生み出すものとして
再定義したのです。

ほかにも、
「家族と触れ合う時間が増える洗剤」
「病気の予防を目的とした生命保険」

など、今までになかったタイプの商品やサービスが
ヒットしています。

新しい価値が生まれれば、新しい顧客が生まれ
新しい市場が生まれます。

このように、新しい視点から商品の価値を見直すことを
本書では「関係性のリデザイン」と呼んでいます。
どうすれば、「関係性のリデザイン」ができるのか。
本書には、その具体的な方法が載っています。

日本におけるウェルビーイングの市場規模は
2025年に12.5兆円に成長する見込みです。
「ポストSDG」としてウェルビーイングが注目されている
今だからこそ、ぜひ本書をあなたの
ビジネスに役立ててください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

15
マーケティング。身体、心、社会。well-beingはビジネスチャンス。関係性のリデザイン。つながりをアピール2023/06/06

ほんメモ(S.U.)

7
ここ1〜2年よく聞くワード『ウェルビーイング』。心と体の健康、社会との繋がりが、それぞれの幸せに繋がり、実現するのがウェルビーイングですが、マーケティングに活かしていくにはどうしたら良いか?というヒントをくれるビジネス書です。私は企業のマーケティング担当ではないのですが、興味があって読んでみました。特に前半は、昨今の世界的なトレンドが『ウェルビーイング』というキーワードからよくまとめられていて、わかりやすいです。なるほど最近よく目にするあれはそういう流れから発生しているのか…という気付きが多々ありました。2023/05/14

みっぴ

4
関係性を大事にするウェルビーイング的な考えは日本らしさの体現でもあると思いました。「お互いさま」で「三方良し」の考え方で、日本らしさを大切にしたいと思いました。2024/12/04

らる

4
ウェルビーイング=人が幸せな状態であること=自分らしく生きること/SDGsの次にビジネスチャンスになる分野/ウェルビーイング=肉体的、精神的、社会的に満たされた状態/SDGsは浸透しきり、もはや必要条件となったため差がつかない。次の潮流を読む必要があり、それがウェルビーイング/体の健康の観点では×でも「ウェルビーイング」と言えるものものある。例えばお酒。「ビール」も「人を集め、交流する」ならウェルビーイングに貢献していると言える2024/09/24

andaseizouki

4
サラッと読める本であり、ウェルビーイングをビジネスにするための要素について優しめに書かれた一冊。ただ、前半は割と当たり前のことをフワフワと書いているだけな印象ではあるものの、ウェルビーイングの領域を初めて学ぶ方にはいいのかもしれない。後半は、これまでのプロダクトから、関係性のリデザインによってビジネス形態が変わったという事例を挙げてくれており、そこは参考になるなと感じた。2022/10/02

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