日本経済新聞出版<br> ビジネススクールで身につける ファイナンス×事業数値化力

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日本経済新聞出版
ビジネススクールで身につける ファイナンス×事業数値化力

  • 著者名:大津広一【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2022/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296115389

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ベストセラー『ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考』の姉妹本
ファイナンス理論はこんなに使える!

本書は、敬遠されがちなファイナンス理論と、
難しい事業計画での数値化を有機的に結びつけながら、
両者の理解の促進を図ることをねらいとしています。
一見難解なファイナンス理論を分かりやすく説明するために、
授業を再現した会話形式で解説しています。

ファイナンス=投資と資金調達を定量的に評価し、最適な意思決定を行っていくためのツール
事業数値化力=将来の事業を構想し、具体的な数値に落とし込む力

新規事業、海外進出、企業買収などといった新たな取り組みだけでなく、
製造の自動化、直販比率の向上、SCMの推進、水平分業モデルへのシフトなど、
既存事業も含めたあらゆる企業活動の数値化の際に役立ちます。

本文で触れるリスクとリターンの関係は、
資産運用、ひいては読者のみなさんの人生にも役立つ重要な概念です。
身の回りにある事象を、リスクとリターンの関係から
一度再考する機会の一助となるかもしれません。

目次

はじめに

【第1部 ファイナンス】
第1章 お金の時間的価値
第2章 ファイナンスとアカウンティング
第3章 NPV法とIRR法
第4章 フリー・キャッシュフロー
第5章 資本コスト
第6章 企業価値向上の経営

【第2部 事業数値化力】
第7章 3つのFCFを予測する事業数値化力
第8章 デルタ型を事業数値化する
第9章 ゼロワン型を事業数値化する

【第3部 発展編】
発展編1 CAPM
発展編2 MM理論
発展編3 APV法
発展編4 EVA法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TadashiK

1
★★★★☆実際の事例や会話形式のやり取りがあるのでライブ感をもって読み進めることができる。会社で働いているならどの部署で少なからず学びがある本になっていると思う。2023/03/29

Anthony

1
やや学生向けな内容

04090364riu

0
#読了 #勉強 難しかった。2023/03/18

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