内容説明
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想定以上の介護費用、金喰い虫と化した親の”負”動産、施設に入ってもかさむ入院代――なのに頼みの綱の親の預貯金は認知症で凍結されて引き出せない!? こんな「介護あるある大ピンチ」を招かぬためのアッと驚く裏ワザが満載。「親の具合が悪くなる前に最低限やっておくべきチェックリスト」など今すぐできる超実戦テクを駆使すれば、1円でも安く済み、1円でも多く取り戻せます。知らなきゃ泣き見る「介護とお金の基礎知識」、絶対必読の最新版。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウヘイ
3
介護にはお金がかかる 自分のことは自分で解決できるようにしておきたい2023/03/26
tuko
1
文句を言いつつも、母親の我儘?を何も言わず叶えてあげているのが優しいなと思う。自分だったらもっとはっきり言ってしまうだろう。介護職を準公務員扱いにして、給与と手当と年金を公務員並みに保障したらどうだろう〜云々は、まさにそのとおりと思う。認知症になると口座が凍結される等の本人の財産を守る機能としてのセキュリティが発動されることが、本当の意味での本人やその家族の幸せにつながるのだろうか云々もまさに。2025/07/14
ハナさん*
1
2022年8月28日第1刷。市図。図書館では「介護」ではなく「ルポルタージュ」の棚に置かれていたが、確かにそのとおり。親の介護に関する情報を記した本というより、親の介護に関する個人的な体験を記した本という感じ。前著が母親をホームに入所させるまでの顛末であったのに続き、本書では、入所後も親に振り回された次第が記されている。また、タイトルにあるように、(入所前からの)お金の管理に関係した問題に焦点が当てられている。これから親の介護をする人、まだ親が認知症になっていない人にとっては、有益と思われる情報もあった。2025/05/04
Chihoish
1
行政等の申請書類は難解過ぎて、高齢の親が、ましてや認知が厳しくなっている高齢者には到底無理な話。成年後見制度も大変すぎるし問題も多々ある。銀行口座の凍結も戦々恐々。老齢の親を守るためとはいえ、介護者がひたすら疲弊する現状。そういうところを書いてくれていてうなずくこと多し。またDNAに「親の老後をみる」プログラムは無い!という点に至極納得。そしてX銀行の正体が気になります。2024/05/27
kaz
1
介護初心者によるエピソード集と思って軽く読み始めたが、各種申請の苦労話等は、そのような仕事をしていない人にとっては、まさに責苦だろう。行政に関する手続きを本人が行なうのが大前提というのは理解できるにせよ、介護や医療に関する事項を本人に求めるのは無理がある。また、世帯が一緒とも限らない。その点に配慮した制度設計が必要だろう。2023/05/21
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