読んだら眠れなくなる 宇宙奇譚集

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読んだら眠れなくなる 宇宙奇譚集

  • 著者名:真実の目【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2022/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046059390

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内容説明

「私たちはこの世界を何もわかっていなかった!?」

サイエンスからオカルト、都市伝説まで縦横無尽
恐ろしくも面白い、大胆な奇説が大集結!


世界の不思議な現象や謎を紹介し
あっという間に総再生回数800万回超。
YouTube「真実の目」が
大量加筆と新規エピソードを備えたオリジナル構成で書籍化!

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「人類は宇宙の囚人」か?/地球人が「暗黒森林の狩人」と遭遇したら/“過去”も“未来”も同時に存在する「時間の正体」/
量子力学から見る「世界の分裂」と「パラレルワールド」/集団的記憶の書き換え「マンデラエフェクト」/
この世界が「仮想(シミュレーション)現実」かどうかを見破る方法/「古代核戦争」が起きていた痕跡/
「地球を襲う巨大隕石」とその防衛/「地底文明」が私たちと距離をとるわけ…… 大量の「奇説」を大収録。


■目次
第1章 私たちが見るこの世界は果たして「本物」か
第2章 呑気な我々は異星文明との遭遇に備えられているか
第3章 地球文明の遥か先をゆく文明の姿とは
第4章 現実に残された、謎を解く手がかり
第5章 人類の明るい未来と暗い未来

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

51
最新の宇宙論をふまえながら、世界像の再考にせまる。ダークマター、ダークエネルギーは重力以外で通常の物質と干渉しない点で、正体がわかっても、あるいは宇宙の大勢は変わらないのかもしれない。意識についての問題は、<私>や<今>の哲学と関連させると、もっとおもしろい議論が展開できるきっかけになるだろう。第3章からアトランティスや超古代文明についての話が始まるので、ASIOSや、と学会の本などと並行して読んでいくと興味深い。果たしてAIは意識を持つだろうか。人間をふくむ生物も物質の一形態なのだから、ありうると思う。2022/11/23

紡ぎ猫

4
こういうトンデモ話好物です。夢は膨らむ。と言いつつ、良い未来と悪い未来、私は後者の方しか想像できません。2024/11/09

azu3

4
トンデモ本の類いかと思って興味本位で読んでみた。導入はいかにもそれっぽいが、本文の内容はわりと真面目で教科書的な内容も多数。ただ、そうした事実を羅列しているだけなので、読み終わったあとは例によって「で?」となるのだが…。2022/11/28

えってる

2
オカルトから科学まで「この世界とは何か?」という疑問に答えてくれる本。Youtube動画と合わせて見るとよりわかりやすいかもしれない。すでに今あるネタを列挙するだけでなく著者ならではの解釈も付け加えて語ってくれるところがよい。2023/06/05

小心

1
派手な表紙と裏腹に、いたって真面目な内容だった。著者はもっと語りたいことがたくさんあるんだろうな、と思う。2024/03/16

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