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内容説明
──本書は私にとって9作目になる。ただ、「私が本当に書きたかった本」でもある。──
「周りの20代よりも出遅れている気がする」
「何もできないまま30代になりそうで、焦っている」
この本は、そんなあなたに向けて書いている。
今まで生きてきて、
「なんか違う」
「なんか気持ち悪い」
といった違和感を抱いてきた、あなたに読んでほしい。
きっと、あなたは学校や世間から押し付けられる「常識」に疑問を感じてきたはずだ。
28歳は、人生やキャリアの転機となる年齢だ。
人生を変えたければ、28歳までに「きっかけ」をつかんでほしい。
そして、「きっかけ」をつかむ方法について書いたのが本書だ。
実践すれば、間違いなく30代を楽しめるようになるだろう。
【目次】
CHAPTER1:「やりたいこと」がない君へ
CHAPTER2:私たちが行動を起こせない理由
CHAPTER3:「インプット」が体験価値を高める
CHAPTER4:日々を有意義にする「習慣」の力
CHAPTER5:「人生100年時代」の働き方
CHAPTER6:人間関係の停滞は、人生の停滞
CHAPTER7:コミュニケーションが苦手でも、人と「うまくやる」方法
CHAPTER8:「与え合う世界」の住人になれ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Richcao
4
久々に読んだが、相変わらずの良書だと思う。この本を読んでから、絶対的な正解を追い求めず間違えたっていいんだという心の持ちようになった。また、冒頭の周りの大人が決めた「正しさ」の通りに行動するのが優等生でそこから外れた人間は劣等性扱いという日本の教育はおかしいと思う。 そして、「一人勝ちをしようとせずにまずは周りを勝たせろ」というのと「奪う側ではなく与える側になれ」、「30代までは年上から学び40代からは年下から学べ」というような刺さる言葉が盛りだくさんだった。2025/03/05
hinotake0117
4
とうにその年齢は過ぎているが、学べるところ、学生へ落としこめるネタとしてもと思い手に。 「ずっと書きたかった本」と本人も仰るように日々の発信のまとめ的意味合いも強い。 よく動き、選り好みせずインプット、過去より初体験を重視。2022/09/10
K
3
もう少しで24歳になることもあり、タイトルに惹かれて読んでみた。少し極端な書き方な部分もあるが、参考になる話も大いにあったと思う。2025/02/20
rt
3
人は啓発されるよりも悔しいと感じたことに対して心を動かして行動する。2022/10/23
R
2
あと数年後に28歳になるタイミングでタイトルに惹かれて手に取ったが、内容的に必ずしも「28歳まで」にこだわっているかと言われたら、そうではないと思う。働き方の部分は割と自分と考えが似ているなと思いながら読んだ。こういう年齢括りの本は年上からの助言って感じで説教じみた言い回しや、成功体験自慢みたいになってるものも多いけど、これはそういうのがゼロじゃないけど比較的少ないと思います。2025/01/11
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