出版社内容情報
親子のふれあいで、ことばのちからを育てる指さしクイズ。「どっち?」と問いかけながら、親子の会話でどうぶつの名前を覚えます。 コンセプト「親子のふれあいで育てる、ことばのちから」です。まず、身近なものの名前をたくさんおぼえることをめざします。、
具体的には、2択の指さしクイズです。タイトルにあるように、「○○は、どっち?」と子どもに問いかけて、指さしで答えさせます。筆記用具不要で、いつでもどこでもできます。
見開きにの左右に1点ずつ、どうぶつの写真を配置して、どちらの名前もおぼえさせ、次の見開きで正解のどうぶつについてくわしく説明する、というパターンをくりかえします。
講談社[コウダンシャ]
編集
榊原 洋一[サカキハラ ヨウイチ]
監修
内容説明
どっち?でお話はじめましょ。絵本を読み聞かせるだけでなく、絵本を通じて親子が会話をすることで、子どもは急速に言葉を覚えていきます。
著者等紹介
榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
1951年東京生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長を経て、お茶の水女子大学大学院教授。医学博士。発達障害の臨床的研究、発達障害児の保育、子どもの生育環境とその発達への影響、国際医療協力を主な研究対象としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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