内容説明
銀狼国の王城で働くトリンティアは、ある日癒しの力を見出され、冷酷な新皇帝ウォルフレッドに仕えることに!
彼は銀狼の血ゆえに、眠りを妨げる苦痛に苛まれているという。常にそばに侍り、夜は抱き枕になって癒せと言われるが!?
「わたしのそばから離れるな」って――お仕事とわかっていても陛下が甘すぎて心臓が保ちません!
そんな中、反皇帝派の陰謀も動き出して……? 甘く切なくじれったい、身分差恋愛譚!
【電子特典付き】
綾束乙先生書き下ろしショートストーリー『トリンティアの刺繍の行方』を収録。
『天哮の儀』の翌日。すぐに無理をするトリンティアのことがウォルフレッドは気になって仕方がないようで……?
本編後のあまあまショートストーリーをお楽しみいただけます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おもち
5
うーん、私には合わず。ヒロインが育った環境から仕方ないとはいえ、最初から最後までビクビクオドオドしていて彼女が悪くないことでもとにかくすぐ謝るの繰り返しが苦手でした。成長して陛下には慣れて落ち着いていく流れだったら良かったのになぁ。 あと宰相のキャラが偉そうで最後まで好きになれなかった。2022/12/03
yocchi0318
2
銀狼国の皇族は、銀狼の血ゆえに、眠りを妨げるほどの苦痛に苛まれる。それを癒すのは「花の乙女」と呼ばれる女性。冷酷と言われる新皇帝ウォルフレッドには「花の乙女」が一人もいなかったが、ある日、王城で働く侍女・トリンティアに癒しの力があることがわかる。養父の伯爵に虐待されて育ったトリンティアは侍女仲間からも嫌がらせをされていて事項肯定感も低め。ウォルフレッドに恐れを感じていたが、優しくされて段々と恋するようになる。成育歴から仕方がないと思ってもトリンティアがうじうじしているのがちょっとストレスでした。2026/03/31
菊地
1
この手の作品としては手堅いけど、虐待されたことによる卑屈さと受け身な姿勢は個人的な好みからは少し外れていた感じ。2022/11/05
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