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内容説明
■新しいエンジニア組織のつくり方がここに! DXを加速させる、雇用ではない組織の形
DXの必要性は十分感じているけれども、
肝心のエンジニアが確保できないと思っている企業の経営者・担当者の方へ。
開発戦略づくりから、開発工程の担い手まで、
目的にあわせて自在にエンジニアチームを組成する
新しいエンジニア組織「インソーシングチーム」のつくり方、働き方を紹介した一冊です!
正社員、フリーランス、派遣社員、業務委託、副業人材など、
多様な働き方のエンジニアを組み合わせて編成することで事業を加速。
「インソーシングチーム」という形で立ち上げ、
内製のための仕組みづくりも並行して行い、
企業全体を変革させていくことができます。
採用以外の選択肢があるの?
フリーランスエンジニアの活用にリスクはないの?
インソーシングチームってどういうこと?
など、自社の組織計画に役立つ具体的な話が詰まっています。
■こんな方におすすめです
DXを進めたいけれども、エンジニア人材の確保に悩んでいる方
開発プロジェクトの停滞に直面している方
開発体制を拡大したいと思っている方
エンジニアの採用を担当している方
フリーランスエンジニアの活用に関心がある方
目次
はじめに
序章「インソーシングチーム」とは何か
今、なぜ「インソーシングチーム」が必要なのか
一足先を行く、IT業界の働き方の多様化
人材とチームを変えた先に見えるもの
第1章DXの現在地
DXを前に進めるために
日本におけるDXの現状
これから求められるDXとは?
DX戦略を成功に導く3つの鍵とは?
第2章よくある5つのパターンから学ぶ、エンジニア組織作りのポイント
DXの推進役であるエンジニアと組織
〈パターン①〉「システムは外注」の発想が抜けきらない
〈パターン②〉戦略なき、エンジニアの大量採用やCTOの招聘を繰り返す
〈パターン③〉「正社員が絶対」という古い価値観に固執する
〈パターン④〉正社員エンジニアに過度な期待を抱いている
〈パターン⑤〉プロダクトマネージャー不在で開発が暗礁に乗り上げる
第3章「インソーシングチーム」の作り方
採用戦略に発想の転換が求められている
DXを強力に推し進めるインソーシングチーム
インソーシングチームの導入フロー
インソーシングチームを導入した企業の事例
第4章エンジニアの価値向上が日本のDXを変える
インソーシングチームに秘めた想い
インソーシングチームの導入に興味を持った方へ
おわりに
参考文献・資料
著者紹介