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内容説明
非現実的な存在の跋扈する「高知県」を舞台に、人間も、それ以外の存在もそれなりの日常を送っている。一般家庭に忍び込む異界の魔人、山間のダムに潜んだ巨大怪獣娘、生を厭んだ上位存在……かれらの謎が解かれたり、解かれなかったりする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maqiso
7
シュレディンガー回のくだらない感じ笑える。キャラと設定が増え続けるの面白いけど、まとまるんだろうか。2023/03/01
孤島天音
6
帯からカバー裏まで凝りに凝っている。ラストはちょっとビックリ。今後の展開が楽しみ。2023/09/09
ささやか@ケチャップマン
6
道満清明に似た不条理とファンタジーと日常をポップに混ぜ合わせたような作風。私は好きだな。この作者の他の漫画も読んでみたくなった。2022/10/10
乗合自転車
4
ぬるめたも結構シュールな漫画だと思っていたが、その遥か上を行くシュールさ。これらの断片的なエピソードが一本の線に繋がったとき、私達は何を見せられるのかとても気になる。ところで、本の帯に応募券のようなものが付いていたが、何かキャンペーンでもやっているのだろうか。2022/08/20
たけのこ
3
青騎士のちょっぴり……いや全体的になんかこうファンタジーとかSFとかシュレディンガーとかいろいろ混じってる感じの不思議日常コメディ。 むしろ普通の部分を探す方が難しいくらいだろうか。基本女の子たちがわちゃわちゃしているのでにぎやかで楽しいです2024/04/22