内容説明
元旦の若水汲みから大晦日の除夜祭まで,明治の東京を彩った年中行事のかずかず。『万朝報』の記者紫蘭が筆をとった巧みな探訪記事を集成した本書は,現代の騒音をしばし忘れさせる。第2巻は,六月暦から十二月暦,付録に「東京電車八景」など世相記事を載せる。
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