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内容説明
旅のプロであり、現役サラリーマンでもある「リーマントラベラー」。ハードワークにさらされながらも、大好きな旅を続ける彼の武器は「自分の時間を生み出す日々の習慣」。その習慣を、今日から誰でも実行できるtо dоとして紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
12
過労死するほど忙しいであろう広告代理店の営業マンとのこと。毎週のように休日出勤する人も多いの知っているので、有休を申し出る怖さがリアル。飲めない体質と知らず飲みながら営業した苦労話も。業務メールで文章力もつけたあたり、地頭が良いんだろうな。あたしは旅行嫌いなので目的は「自分の時間を楽しむアイデア」だった。旅以外のアイデアも半分以上あって、よかった。2022年2月がコロナ前最後の旅行とのこと。ぜひこの頃のように世界中を旅行できる世の中に戻り、この人が旅行を続けられるようになって欲しい。本編前後の漫画も秀逸。2022/10/09
うっかり呑兵衛
6
公共図書館。「自分の力で変えられることから一つひとつ見直していくのが、自分の時間を増やす第一歩(P67)」と掲げ、その意義から各種テクニックまで紹介。幾つか取り入れていきたい。個人的には「何かに挑戦するとき、会社員は最強の職業」(P260-261)という考え方には、形は違えど勇気づけられたい。「プロ」にはなれずとも、専業にしていないからこその強みを見出し、コツコツと励めるようになりたい。2024/03/17
Paku501
5
まだ読んでる途中ですが、 長く働いてるが、どの時代も有休を取りづらいし、計画的にとれてなかったなー。これから楽しくとれるようにしたい2023/04/08
りえぞう
3
◎。いい本だった。自分の好きなことに情熱を燃やし、そのために周りを調整していくという素晴らしい能力、そして工夫。今回は「人に聞く前に自分で調べられるかどうかちゃんと判断してからにしよう」というのが心に響いた。みんな、そうしてくれよう。「人に聞く」=「人の時間を奪う」という意識がみんな低すぎるんだよ! っていうか、これ見ればわかるから見とけや、というマニュアルをちゃんと作っておけばいいんだけれども。それも手間だよなあ。2023/10/18
夫婦善財餡 汁粉
3
最初の社畜マンガが、私が社畜の経験が無いのでギャグマンガとしか思えなかった。上司に誘われたらセイイエスとか。飲み会で吐くとか記憶飛ぶとか。でもそこまでやれば安定が手に入るらしい。安定を手にすることのない人生でした。2023/04/24
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