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内容説明
「上司とそりが合わず会社に行くのが憂鬱だ」「同僚と話すのがストレスになる」「小言を言う先輩が苦手」。その悩み、「ほめコミュ」で解決! 独自のほめ育メソッドで知られる人材育成のエキスパートが、最高の人間関係を築くためのノウハウを伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネロ
19
B-/主に職場を舞台に、周りの人を褒めることができる自分に成ることを目指す。褒める褒められる関係が理想であり、職場においてはマイナスな関係ではなく0、そしてプラスの関係になることが重要。そのために先ずは自分を褒められる様になること。記憶の編集で負の出来事を正の経験に、自身の中で捉え直してみる。プラスの経験を積む事で上書きしていくなど。何度でも褒めてよい。 /褒め方を知りたかったのでその点で残念。自己肯定感向上やポジティブシンキングのジャンルになると思うが、まったくこのワードは使われていない。2024/08/01
ロクシェ
16
評価【◎】「他者との人間関係が微妙な人は、そもそも自分との関係性が微妙」など、気づきの多い本でした。一番響いたのは「自分をほめる程度にしか相手をほめることができない」という言葉。これをシャンパンタワーに例えたイメージが秀逸で、自分をほめて自分との関係を良好にすることは一番上のグラスを満たすこと。自分のグラスを十分に満たしてこそ、シャンパンタワーの他のグラスである他者との関係を満たすことにつながる。今まで使ってこなかったような特別な「ほめ方」など不要で、まずは自分との関係性を見直すことが大切だと学べました。2023/02/27
熱中
1
他人を褒めるテクニックもあるが、まず自分を褒めるところからという事に気づかされ今までモヤモヤしていた事がスッキリした。2023/04/15
タク
0
①「ワクワク人間関係」をつける➡️感謝しつつ、言わなければならないことを言える関係性を作る ②「摩擦を恐れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料 だ」③相手の幸せや、繁栄を祈る➡️互いに褒め言葉を多くする2025/01/03